毎年の事ながら 「去年はこれ程暑くはなかった」 と日々思う佐藤です。皆様いかがお過ごしでしょうか!?
さて!ハーレーダビッドソンは皆様ご存知の通り色鮮やかなボディーカラーが実に多いオートバイブランドです。
特に年間限定車のCVOモデルは見る者を引き付ける魅力のある素晴らしいカスタムペイントです。
しかしここで皆様エンジンにも目を向けて下さい。
国内外、世界中のオートバイブランドの中でもエンジン塗装や処理にまでこだわって造っているのもやはりハーレーダビッドソンだけではないでしょうか。
数ある車種の中でもほぼ個別と言っても過言ではない程に各モデル個性を持っております。
エンジンケースの 「銀」 「黒」 「ガンメタ」
カムギヤカバーやロッカーハウジングも 「艶黒」 「艶消黒」 「銀」 「アルミ地」 「クロームメッキ」 「サテンクローム」
シリンダーフィン側面も面取加工のハイライト 「有り」 「無し」
カスタムを行っていく上でこの 「エンジンカラー」 も実に重要なポイントとなります。
ここ数年で新たなカテゴリーとなった 「ダークカスタム」
「サテンクローム」 や 「黒ペイント」 は古い様でいて実は新しいのです!
そして全てのイイとこ取りをした素晴らしいエンジンカラー構成を持った一等賞がコレ!
上から順に:艶有りブラック塗装アッパーカバー、クロームメッキ・ロワーカバー、シルバー塗装ハイライト付きシリンダーヘッド、リンクルブラック塗装ハイライト無しシリンダー
左側から見ると部品構成と美しさが一目瞭然
皆様もご自身のハーレーダビッドソンを是非ともご覧頂いて再確認してみては?
新たな発見が有るかもしれません!?
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Harley-Davidson GOODWOOD 足立
営業 佐藤