2021年11月19日(金)
今回(2021年11月19日)の部分月食がありましたが、部分月食とは言っても月の直径の98%が隠れるため、「ほぼ
月全体が隠れる皆既月食に近い」状態になります。
今回と同じように、「限りなく皆既に近い部分月食」が日本全国で見られたのは、、
140年前(1881年12月6日)までさかのぼります。
次回、全国で食の最大が観測できるのは65年後の2086年11月21日だそうです。
部分月食の食の最大
部分月食の合成写真
インターバルタイマーによる2分50秒毎の部分月食の軌跡