平成24(わ)第1585号
山本 進
詐欺未遂、傷害、監禁、恐喝、死体遺棄、横領、危険運転致傷、道路交通法違反
【概要】
出会い系サイトなどを利用して、知り合った女性を虜にして金銭をだまし取る、監禁して連れまわすなどした疑いがあるリア充のオヤジである。当時は主に如月マコトの偽名を用いていた。
どんなイケメンのオヤジか気になるでしょ!チョイ悪どころではないオヤジなんだけど女性を惹き付けたのは覚せい剤だったのかもしれない。少なくとも容姿は‥頂上には毛がなかった。
被害者のうち1名は死亡しており、死体遺棄の罪でも起訴されている。死体の遺棄先は借りパクしたレンタカーの白色のトヨタBb内である。当該レンタカーは平成22年12月に千葉県の松戸で借り出して以降、店員の電話の応対に腹が立ったという一方的な理由で、以後は代金の支払いをしていない。(GPSによる追尾をかわす為にカーナビを外している)
先述の被害者は1年経過後に白骨化して発見されたため、死因が不明で殺人での立件は困難というか不能。
顔面に傷害の痕跡が認められるほか眼帯やガーゼが遺体頭部から発見されているが、それだけでは被告人からの暴行と死因の因果関係も立証不能に見える。
別途、熊谷市の荒川河川敷で警察車両に見とがめられ、追尾を振り切る際に起こした自動車事故で当て逃げした件でも起訴されている。
警察の追尾を振り切って逃走中に交差点内で接触事故を惹起。事故当時の自車速度を20~30km/hであったと強弁。車内に監禁中の被害者が薬物で酩酊状態であり、また車内の薬物を発見されたくないが為に警察車両から逃亡をはかる必要があったと主張。事故の相手は被告人車両を遠目で確認後あっという間に目の前に接近したことから80km/h程度の速度は出ていたと証言しているのであるから、明らかに不自然な主張である。
徒歩の警官からなら逃げられるかもしれない。
被害女性は(白骨化した一人を除き)異口同音に被告人が余命わずかと聞かされたと証言するが、末期ガン、白血病であると被害者に話したことは無いと主張する。(警察が証人に対し、証言を誘導していると被告人は主張する。)
被害者D(若しくは被害者を装った被告人)は被告人の骨髄移植の為にアメリカへ行くとの内容のメールを夫に送っている。Dは既に死亡しており、本件メールがD本人が作成したとしても警察から何ら誘導を受けていないことは明らかである。つまり、被告人の警察誘導説は成立しない。
被告人はDになりすましてメールを送ったことは無いと語るが、Dから夫宛に送られたメールには「負け犬の遠吠え」でなく「負け犬の遠声」と明らかな間違いが認められる。これは被害者の夫が指摘した。
また、法廷での被告人の法廷での言動には「補足」を「蛇足」発言としたり、警察の捜査に対し「おざなり」というか「あざとい」ですよね、と語るなど日本語の誤用が非常に目立つことに於いて、先述疑惑のメールと共通の稚拙な日本語の誤りが特徴として見られ、ほぼ間違いなく被告人が被害者を騙ったメールを送信していると判断できる。
その他、被告人の主張するアリバイにはことごとく穴がある。それをドヤ顔で主張するのであるから,滑稽である。
ここで、したり顔で引き合いに出すのは被告人が警察の事情聴取時に見た捜査資料をメモしたものであり、やや
タイトに見えるだけのスケジュールであるのだから、検察から容易く主張の不備を指摘されていた。
【雑感】
うちの近所のコンビニにも1年以上放置されている車がある、車内に白骨死体は無さそうではあるが、何らかの犯罪への関与は疑われ,不安ではある。
日々、警察車両は直ぐ側を通過するのみで何ら行動は無い。
ファミリーマートはこういう車両の放置行為には寛容なのか?
↑先日、やっと撤去されました。
と…聞いてみたいが、すき屋アルバイト29時間連続勤務の件で問い合わせたゼンショーの様に放置されかねない。あの時の回答は結局無い。…ゼンショー(すき屋)ブラック確定!
本件被告人は既に別件で懲役10年以上なので、二度と拘置施設から出て来て欲しくない。
以下は既に判決が出ている。
熊谷地裁 判決 懲役3年 未決勾留日数280日をその刑に算入
さいたま地裁 判決 懲役4年6月
同 懲役5年6月
現在これらの刑で服役中の筈です。
山本 進
詐欺未遂、傷害、監禁、恐喝、死体遺棄、横領、危険運転致傷、道路交通法違反
【概要】
出会い系サイトなどを利用して、知り合った女性を虜にして金銭をだまし取る、監禁して連れまわすなどした疑いがあるリア充のオヤジである。当時は主に如月マコトの偽名を用いていた。
どんなイケメンのオヤジか気になるでしょ!チョイ悪どころではないオヤジなんだけど女性を惹き付けたのは覚せい剤だったのかもしれない。少なくとも容姿は‥頂上には毛がなかった。
被害者のうち1名は死亡しており、死体遺棄の罪でも起訴されている。死体の遺棄先は借りパクしたレンタカーの白色のトヨタBb内である。当該レンタカーは平成22年12月に千葉県の松戸で借り出して以降、店員の電話の応対に腹が立ったという一方的な理由で、以後は代金の支払いをしていない。(GPSによる追尾をかわす為にカーナビを外している)
先述の被害者は1年経過後に白骨化して発見されたため、死因が不明で殺人での立件は困難というか不能。
顔面に傷害の痕跡が認められるほか眼帯やガーゼが遺体頭部から発見されているが、それだけでは被告人からの暴行と死因の因果関係も立証不能に見える。
別途、熊谷市の荒川河川敷で警察車両に見とがめられ、追尾を振り切る際に起こした自動車事故で当て逃げした件でも起訴されている。
警察の追尾を振り切って逃走中に交差点内で接触事故を惹起。事故当時の自車速度を20~30km/hであったと強弁。車内に監禁中の被害者が薬物で酩酊状態であり、また車内の薬物を発見されたくないが為に警察車両から逃亡をはかる必要があったと主張。事故の相手は被告人車両を遠目で確認後あっという間に目の前に接近したことから80km/h程度の速度は出ていたと証言しているのであるから、明らかに不自然な主張である。
徒歩の警官からなら逃げられるかもしれない。
被害女性は(白骨化した一人を除き)異口同音に被告人が余命わずかと聞かされたと証言するが、末期ガン、白血病であると被害者に話したことは無いと主張する。(警察が証人に対し、証言を誘導していると被告人は主張する。)
被害者D(若しくは被害者を装った被告人)は被告人の骨髄移植の為にアメリカへ行くとの内容のメールを夫に送っている。Dは既に死亡しており、本件メールがD本人が作成したとしても警察から何ら誘導を受けていないことは明らかである。つまり、被告人の警察誘導説は成立しない。
被告人はDになりすましてメールを送ったことは無いと語るが、Dから夫宛に送られたメールには「負け犬の遠吠え」でなく「負け犬の遠声」と明らかな間違いが認められる。これは被害者の夫が指摘した。
また、法廷での被告人の法廷での言動には「補足」を「蛇足」発言としたり、警察の捜査に対し「おざなり」というか「あざとい」ですよね、と語るなど日本語の誤用が非常に目立つことに於いて、先述疑惑のメールと共通の稚拙な日本語の誤りが特徴として見られ、ほぼ間違いなく被告人が被害者を騙ったメールを送信していると判断できる。
その他、被告人の主張するアリバイにはことごとく穴がある。それをドヤ顔で主張するのであるから,滑稽である。
ここで、したり顔で引き合いに出すのは被告人が警察の事情聴取時に見た捜査資料をメモしたものであり、やや
タイトに見えるだけのスケジュールであるのだから、検察から容易く主張の不備を指摘されていた。
【雑感】
うちの近所のコンビニにも1年以上放置されている車がある、車内に白骨死体は無さそうではあるが、何らかの犯罪への関与は疑われ,不安ではある。
日々、警察車両は直ぐ側を通過するのみで何ら行動は無い。
ファミリーマートはこういう車両の放置行為には寛容なのか?
↑先日、やっと撤去されました。
と…聞いてみたいが、すき屋アルバイト29時間連続勤務の件で問い合わせたゼンショーの様に放置されかねない。あの時の回答は結局無い。…ゼンショー(すき屋)ブラック確定!
本件被告人は既に別件で懲役10年以上なので、二度と拘置施設から出て来て欲しくない。
以下は既に判決が出ている。
熊谷地裁 判決 懲役3年 未決勾留日数280日をその刑に算入
さいたま地裁 判決 懲役4年6月
同 懲役5年6月
現在これらの刑で服役中の筈です。