【判決】飲み友女性を眠らせてエロい事

平成２８年（わ）第１２２４号

坂牧 直人

準強制わいせつ

【判決】
懲役３年、執行猶予５年

飲み友達の被害女性と自室で飲酒中、肝臓に良い薬（シジミのサプリ）だと嘘を言い、睡眠導入剤を飲ませて眠り込んだ女性にわいせつ（本当の具体的行為は被告人しか知りませんが、被告人自身もハダカでする何らかのエロい事です）行為をした男に懲役３年の執行猶予（５年）判決です
自らの性欲に為に被害女性の人格をかえりみない犯行の意思決定は強い非難に値する…と評価しながらも、被告人が反省の言葉を述べている事などから社会内の更生可能性を否定しませんでした
しかしながら、被告人は自己の保身の為に被害女性の女子力を全力で否定して居ます

【ザンネンな発射台】
被告人は眠り込んだ被害女性を全裸にして、陰部に手指を挿入するわいせつ行為をした事までは認めていますが、被害女性の体型が好みでは無かったのでICBM発射台のロフテッド軌道での発射角度が整わなかったと弁解して、股間男根弾搭載ミサイルの発射を否定していました
…でも、被害女性が目を覚ましたら全裸で、隣で同じく全裸の被告人がタバコを吸っていた、と言うマンガやドラマの〝事後〟の様な状況です