平成23年9月、さいたま市大宮区内の道路左端を走行する私の自転車の前に対向車線から斜め横断して事故*原因を作った加害者(トライアスロン選手)は「いつも右側通行をしていました」と弁解しています(トライアスロン選手の答弁書より)。
事故(平成23年)以前には、所属する競技者団体の日本トライアスロン連合から右側通行に関して注意を受けたことは無かった旨述べています(トライアスロン選手の答弁書より)。
また、日本トライアスロン連合が右側通行を禁止していなかったから、右側通行をしていたとも取れる弁解をしていますから(同)、日本トライアスロン連合の交通安全指導が不十分だったと言えそうです。
事故後には日本トライアスロン連合に本件事故を報告したところ、処分は無かったと述べています。(同、ただし報告の有無、報告内容の真偽は不明です)
少なくとも、日本トライアスロン連合が事故前から安全運転指導をきちんとしていれば、私の今日の苦悩は無かった筈であると腹立たしい思いです。
【事故を無視する日本トライアスロン連合】
平和的な解決の為、日本トライアスロン連合による仲裁を期待して連絡を試みました。
以下に唯一の返信メールを引用します。
この後、事故の詳細を日本トライアスロン連合に送付しましたが、返答すら有りませんでした。
この競技者団体は一体何の為に存在しているのでしょうか。
*正面衝突で顔面から路面に叩き付けられ、その際に頸椎に致命的な損傷を負った様です。その後、じわじわと体調が悪化して、現在はパーキンソン症状が時々発現します。
事故後、トライアスロン選手(の父親)が治療費の支払を拒むことから、今日まで有効な治療を受けていません。
もう駄目です。
事故(平成23年)以前には、所属する競技者団体の日本トライアスロン連合から右側通行に関して注意を受けたことは無かった旨述べています(トライアスロン選手の答弁書より)。
また、日本トライアスロン連合が右側通行を禁止していなかったから、右側通行をしていたとも取れる弁解をしていますから(同)、日本トライアスロン連合の交通安全指導が不十分だったと言えそうです。
事故後には日本トライアスロン連合に本件事故を報告したところ、処分は無かったと述べています。(同、ただし報告の有無、報告内容の真偽は不明です)
少なくとも、日本トライアスロン連合が事故前から安全運転指導をきちんとしていれば、私の今日の苦悩は無かった筈であると腹立たしい思いです。
【事故を無視する日本トライアスロン連合】
平和的な解決の為、日本トライアスロン連合による仲裁を期待して連絡を試みました。
以下に唯一の返信メールを引用します。
(前略)
早速、関係者に確認依頼をしております。できれば場所や日時、
その後の本人あるいは所轄関係者との対応などについてお知らせ
いただければと考えているところでございます。
私ども競技団体では、ルールブックにも明記しておりますが、大会
競技中はもとより、練習中においても交通ルールの遵守を強調して
おります。
また、一般には競技用を含む自転車も交通車両として、公道上での
事故は所轄警察が対応するものです。私どもといたしましては、
選手の練習中での事故防止に向けて、改めての告知活動を行う所存
であることを申し添えさせて頂きます。
公益社団法人 日本トライアスロン連合(JTU)
事務局長 中山
〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-3-8第二栄来ビル6階
TEL:03-5469-5401(代)
FAX:03-5469-5403
Eメール:jtuoffice@jtu.or.jp
ウェブ:http://www.jtu.or.jp/
この後、事故の詳細を日本トライアスロン連合に送付しましたが、返答すら有りませんでした。
この競技者団体は一体何の為に存在しているのでしょうか。
*正面衝突で顔面から路面に叩き付けられ、その際に頸椎に致命的な損傷を負った様です。その後、じわじわと体調が悪化して、現在はパーキンソン症状が時々発現します。
事故後、トライアスロン選手(の父親)が治療費の支払を拒むことから、今日まで有効な治療を受けていません。
もう駄目です。