Heart工房・写真日記  in 松江

毎日の出来事、思った事を写真日記で。チー太郎は20歳で永眠、サンタは14歳で永眠、サラン(コリー犬♀)は13歳半で永眠。

ありがとうサランちゃん

2022-03-10 22:20:40 | Weblog

 

サランの生涯について書こうと思います。

2008年に、仔犬の時のサランの写真に一目惚れして、速攻で飼うことを決めました。

 

そして、サランは、はるばる松山からやって来ました。

飛行機を2つ乗って、信州まつもと空港へ。

 

 

仔犬だったサランを、チー太郎とサンタが、自分の娘の様に慈しみ育ててくれました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、サランはあっという間に、八ヶ岳の暮らしに慣れ、家族皆んなと幸せに暮らしました。

 

 

 

たまに、サンタに怒られてました~

 

 

 

 

 

見晴らし台にて。

 

 

まきば公園にて。

 

 

サランは、とにかく頭が良かったです。

仔犬なのに、すぐに、ドアを開ける技を身に付けてしまった事も。

 

ケージを開けるなんて、朝飯前!

 

 

 

ロミオ君と

 

幼なじみのリズちゃんと

 

 

 

記念樹のモミジの前で。

 

 

カンティーフェアへ。

 

 

必ず、階段で振り返る2人。

 

 

 

 

ピチピチギャル炸裂の頃です

 

 

モンタナの前で。

 

いつも、3匹一緒でした。

 

 

そして、2012年、皆んなで、八ヶ岳から松江の実家に長期帰省した時も、

あっという間に、蔵の四畳半の部屋に慣れてくれました。

 

 

 

 

本当に可愛かった!

 

 

 

2016年に、松江のこの家に一緒に引っ越して来ました。

チー太郎と一緒なので、安心していました。

 

 

 

 

 

 

サランも歳を取り、私の年齢をすでに越していきました。

 

 

サランの晩年は、皮膚炎に悩まされました。

でも、かかり付け医師から処方された薬が効いて、ほぼ完治しました。

 

 

昨年あたりから、少しづつ足腰が弱くなり、遠出の散歩ができなくなって来ました。

玄関も、すんなりと上がれなくなりました。

でも、13歳を迎えても、食欲旺盛、💩も耳も目もすこぶる良好でした。

 

 

ところが、今年の2月になってから、本当に急激に衰えて来ました。

 

 

外にトイレに出してもすぐにしてくれなかったりと、今までとは全く違った感じになって来ました。

 

 

そして、とうとう、これも突然でしたが、急に立てなくなったのです。

歩けないので、外にも出すこともできず、おもらしをするようになったので、

オムツを購入するも、すぐにずれ落ちてしまいました。

急遽、犬用のおしっこシートを買って来て、敷き詰めました。

こんな状態でも、ごはんをあげると、がつがつ食べていました。

 

数日後、動けなくなり、ごはんも食べれなくなりました。

 

でも、触ると、眼を開けたりして反応してくれました。

お水は、ペット用のシリンジを使って飲ませていました。

 

サランは、コリーの平均寿命の12〜13歳まで、全く病気もせずにずっと元気でしたし、

もう病院へは連れて行かないで、最後まで家で看取ろうと思いました。

そして、主人と私に看取られて、安らかに息を引き取りました。

13歳半の生涯を終えました。

 

 

 

天国に行ったら、サンタやチー太郎、リズちゃんやロミオ君たちと、

元気に遊び回ることと思います。

八ヶ岳で、そしてこのblogをとおして、可愛がって頂き本当にありがとうございました。

 

 

可愛い可愛いサラン、我が家に来てくれてありがとう

サランがいなくなってとても悲しく寂しかったけれど、かなり日にちが経ち、

最近はやっと気持ちが落ち着いて来ましたので、

サランが小さかった頃からのたくさんの思い出を綴ってみました。

 

 

 


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