思っていたよりも咲いていた♪
2月23日
自宅庭のフクジュソウ(福寿草)が咲き始めた...ということは?
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買い物を済ませてから、弁天山公園東口駐車場に。
弁天山は帰りに登ることにして...
大平山配水池への階段を上って行く。
配水池の斜面には桜の木。
安達太良山。
吾妻山。
山々を桜塗れにして撮りたいとなったら♪
配水池より山の中に入り・・・
分岐より左に折れて十数秒。
的場石が立つ...大平山(≒小牛田山)山頂(標高148m)に到着。
弓ではなく(たぶん)エアガンの的にされてしまった説明板。
初めてここを訪れた時からボコボコになっていたけれど...
まさかの2018年以来...
「平成最後の紅葉。弁天山(2018.11.25)#1 福見山と椿舘」
「平成最後の紅葉。弁天山(2018.11.25)#2 八千代山」
「平成最後の紅葉。的場石(大平山)と経塚山(2018.11.25)」
信楽焼の酒買い小僧さん、お久しぶりですね♪
大平山山頂より先程の分岐に戻り、しのぶの細道を。
緩やかな登り坂。
あれやこれやと春の気配を探しながら登ってきたけれど、まだ何も見つけられなかった。
五輪石分岐。
やっぱりこちらの道には笹が茂っていて、もう廃道といった感じ。
五輪石分岐の先のやや急な登り坂で、振り返り見れば...
草木が茂って、以前よりも展望は制限されているものの・・・
萬歳楽山と半田山、その向こうに完全なる白...雪を纏った南蔵王が。
福島市役所の西側、市民センター(仮)の工事現場でクレーンが稼働。
先月、鳥インフルエンザでコハクチョウの幼鳥が・・・
その現場から10km以内...
残念だけれど、今シーズンはあぶくま親水公園での水鳥の撮影は諦めよう。
霜柱が溶けて滑りやすくなった坂道を登り切って・・・
休憩小屋ピークに到着。
休憩はせずに、経塚山への登り坂。
やっぱりここも霜柱が溶けて滑りやすい状態だった。
薄い踏み跡もあるけれど、藪がないので歩き易い場所を選んで・・・
経塚山山頂に到着。
そして四等三角点(標高241.8m)にタッチ!
山頂の窪みの中には、わずかな残雪が。
経塚山より大蔵寺分岐。
ここから十万劫山まで3.3km。
先の一部に未踏区間があって気になるけれど、しのぶの細道を辿るのはここまで。
大蔵寺方面に折れて、緩やかな坂道を下って行く。
倒木...枝と枝の間を潜れなくもないけれど、ここは大きく回り込んで・・・
車道が見えてきた。
さて、ここからは花撮りだ!
でも、フクジュソウ(福寿草)は咲き始めたばかり?
・・・いや♪
花はもうしばらく楽しめそうだ♪
続きます。