
来年(2024年)は辰年なので...
水飛沫までを竜に見立ててしまう!?
「2023年ラスト散歩...雪の土湯温泉にて(2023.12.24)#1」の続きです。
足湯「土ゆっこ」と「滝のつり橋」を巡る東鴉川沿いの遊歩道は、冬季封鎖されていると思っていたけれど...
せっかくだから行ってみよう!

砂防堰堤にはほんの少しの飛沫氷。

足湯「土ゆっこ」には誰もいない。

利用はできるようだけれど...

その時々によって湯温が違うのかな?

手を入れてみたら、今日はけっこう温めで...
すでに足湯「月のゆぶじぇ」で体もポカポカしているので、後は遊歩道歩きだけでいいや。

東鴉川の流れの先に滝を模した砂防堰堤。


そして「滝のつり橋」が。

ふと気づく。
写真を撮っている小橋の下に氷柱が並んでいることに。




思わず写真をそれなりの数を撮ってしまった。

今度は...滝、砂防堰堤の手前に架かるグレーチングの小橋から。







もっと冷え込んでも全体が凍って氷瀑とはならないと思うけれど、それなりに...どうだろう?
木の階段に雪が積もっていて、濡れた木道ばりに滑りやすくなっているだろうな...と思い、「滝のつり橋」は渡らず引き返す。

氷柱の影。


・・・足湯「土ゆっこ」はまたの機会に。

土湯展望台から安達太良連峰北端の鬼面山。
階段を上がって・・・

湯愛舞台の展望デッキからは、鬼面山に加えて...

安達太良連峰最高峰の箕輪山も見える。

ハートマーク。

ちなみに鉄山の一部も。


霧氷のバックは青空がいい。

でもこの曇り空と青空のどっちのパターンも見えたから♪

「こけしのほほえみ」にただいま(?)と挨拶。

そしてきっちり2時間30分のお散歩を終えて...
帰宅。

森山で購入した温泉卵「とろり」の10個入りは900円。

1人で食べずに家族で分け合い、複数日かけて美味しく頂いた♪
これでおしまいです。
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