花見山公園にはジュウガツザクラ。
生け花の里と茶臼山と花見山と(2023.3.12)
「#1 生け花の里からカタクリ群生地を巡って古峯神社へ」
「#2 福幸の鐘、そして天空の鐘を鳴らす」の続きです。
※3月26日の花見山と周辺の様子はこちら。
「【速報】まるで4月上旬...今日の花見山(2023.3.26)」
生け花の里から花見山公園へ地向かう途次、希望の鐘展望台を。
鈴ヶ入川沿いのウォーキングトレイルを歩いて...先ずはここ。
「大きなハクモクレンを中心に最高のロケーション!!」
花見山周辺ガイドMAP
でも今は4月の上旬~中旬ではなく3月中旬。
ハクバイ(白梅)が見頃。
花見山公園に到着。
その登り口のロウバイ(蝋梅)は、まだ咲き残っていた。
マンサク(万作・満作)
ワビスケ(侘助)
ミスミソウ(三角草)
腕を一杯に伸ばして...
標準ズームレンズの望遠端、かつデジタルテレコンを使わなかったら撮ることは出来なかった。
ツバキ(椿)
サンシュユ(山茱萸)
今シーズンの花見山ガイドマップの表紙を飾るのは、45分コースのこのポイントで雨の日に撮られた写真。
コウバイ(紅梅)は微風に揺れて...画像加工で救済💦
花見山山頂展望場に到着。
眼下に見える菜の花ハートがなんとなく。
そして先程歩いた桃源郷展望台と茶臼山と。
もうカメラのバッテリーが半分。
後であの「トトロの花トンネル」を歩く予定ではあるけれども、保つだろうか?
アートフィルター【ジオラマⅠ】
奥羽山脈の山並み、栗子山塊の杭甲山や栗子山や七ッ森などが今頃になって見えてきた。
あっちからこっちから自分が住む街を記録...し過ぎな感もある?
花見山山頂展望場を後にして・・・
カワヅザクラ(河津桜)を見たければ生け花の里。
ジュウガツザクラ(十月桜)を見たければ花見山公園。
冬も咲いていたけれど、やっぱり春は花が大きい。
しのぶの細道入口を見送って・・・
赤点滅...もう少しでカメラのバッテリーがなくなりそう。
再び生け花の里に戻って・・・
そしてトトロの花トンネルの急坂を登っていく。
でも、ここはトウカイザクラやヒガンザクラなどが咲く頃が一番良いかも?
そしてラストの1枚。
あの場所もこの場所も撮りたかったなと...
駐車場に戻って、山歩き&散歩終了。
8時40分から13時10分の4時間30分。
今回の歩行距離は約8km、歩数は約14000歩と。
これでおしまいです。
こちらは、「自分の住む町」も「隣の駅の町」も境目なく続いているので「自分の」感が少ないかなと思いました😆
お花の写真、いつもですけど綺麗でした☺️
そしてそのど真ん中に信夫山があることによって(?)より♪