聖書から見る現代（44） - 終末世界「聖霊を汚す罪」【母屋記事】

［個人史］： 日記 思想・信条・（宗教 聖書） 終末観　人生損益確定後☆変更無し
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
※ 日米崩壊 Sequence（ 11th Stage ）推力上昇中 - ヒト／サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 集団的自害連鎖 」
これは 聖書解説 ではない。　

私は生餌。オイシィ生き餌。　もしかすると エモノが喰らいついたかも．．。　小物でも数が集まれば（大群化で）それなりの 権財力 になる。
それにしても 予知能力を持つ私だが ”テレパス”でもあると認めざるを得ない。　私は読めないが 相手構わず女性ら皆に 私のこころが読まれてしまう。

＜罪と責と罰＞
父母の罪を子が負う事は無いが、 父母は息子・娘らの悪事で死す。父母の怠慢が世間に知られるからだ。
ただし、父母の悪事を心を尽くしていさめなかった息子・娘は 父母と共にその罪を負う。

＜聖霊を汚す罪＞
”父と子と聖霊との名によって．．” の 『聖霊』 のことであり、 反対のものは ’悪霊’ である。

旧約聖書には エホバが骨肉の身体を持っている記述は無い。
神を父とし、処女マリアを母とするイエスが生まれてからは 新約聖書は聖霊の存在を明らかにしている。

父なる神と御子イエスキリストはすでに（完全な）骨肉の身体を得ているから いまだ霊のままなのは聖霊だけ。
聖霊を汚す罪が重大なのは、
父なる神も御子イエスキリストも 預言者をとおしてのみ人類に語られるが、 唯一聖霊だけは個人の霊（精神：Spirit）に対して直接働きかけている為だ。

宗教や信仰の違いなど
たとえ中間管理者に逆らっても社員の地位は保てるが、直接 社長や役員など本人を前にして 造反すれば 即刻！不忠の罰が下るのと同じである。

ましてや、聖霊は常に 『善事を選択し行うよう』 働きかけているから それに従う限り 第一の位（くらい）を保てる。
だが、聖霊に反抗して 「悪事を勧める」 悪魔の囁きに従えば 第一の位（くらい）を失うのは 説明するまでもない。

不完全で一時使用しかできない 現在の地球人スーツを脱いだとき、霊（精神）には刷り込まれていた印 が現われている（Appear）。
嫌ジィの「天国・極楽」マークの数が多く重いものから先に獄屋に沈むが、キズもシミなく軽い霊が自然に天へと昇るのを誰も止めることが出来ない。
（続）

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