ジョージィの庵(おとなりさんたちの離れ)

母屋(ジョージィのおとなりさんたち)が 政治利権者の言いがかり で公開停止処分。が、
離れにて隠居暮らしも終了か

聖書から見る科学(54) - 天地創造(1)

2024年12月08日 22時51分35秒 | 日記
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観 天の宝 地の宝:人生損益確定済
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米欧ムカデ競走式崩壊( Ending Stage )執行中 - 氷下火山噴火「 功徳無縁死 」
 これは 聖書解説 ではない。 

【知的生命体 担当:嫌者ジョージィ】
「聖書から見る科学」は9年ぶりになるのか。
前回まで、小指大のアメリカナメクジや黒ゴキブリとシマ蚊から 正式なファーストコンタクトを受け、犬とネコ、カラスやスズメ などとともに良好な関係を続けていたことを記した。

他の過去記事で何処まで記したかは忘れたが、
毛ガニほどの大きさの毛の生えたクモから小さな黒クモ。アリ型ハチやワラジムシやハエ、東海道新幹線に乗り込んだ小蛇の親 母ヘビ等々、

結局(人間以外、)あらゆる生命体は 意思疎通が可能で 良好な関係を築けるほどの 知性が有ると判った。

例えば、
ヤブ蚊が嫌者を刺しまくり、その痒さに怒って「契約違反だ!」と、窓辺にヨモギを置いた日の夕方、台所にシマ蚊が現れた。
先ず、
シマ蚊来訪の合図、嫌者の耳元で「ブンブン」羽音を響かせた後、
左手首に移動して 針を刺し、吸血して後、飛び上がって嫌者の視野内に留まった。
シマ蚊は嫌者との契約通り、吸血しても痒みを残さないことを証明しに来たのだ。
嫌者はヨモギを取り除き、刺される毎にヤブ蚊は殺した。

またある日、
一羽のカラスが嫌者を呼びに来たのでついて行くと、家1件分の空き地を境に、
両側の家の各ヒサシに
カラス10羽ほどと、成猫10匹ほどが向かい合って睨み合っていた。
カラスは、カラスも 猫たちと同じく 嫌者の仲間(嫌者のグループ)だと ネコたちに教えたのだ。

するとその後、猫たちの近くの路上に、カラスやスズメが居ても、ネコは鳥たちを襲わなくなった。
などなど....。

<序 文>
嫌者が12歳の時、「未来」を計算する技術を取得した。
すなわち 計算によって、未来を読むことも 変えることも出来た。
例えて、
嫌者は「一日単位:おおまかに」だが、嫌者の師匠は「秒単位:寸分の狂いもなく」である。

師匠レベルに近づく為には 多くの実経験が必要だ。
その為 嫌者の師匠は 嫌者に多くのことを経験させて学ばせた。

その流れで、聖書を読み解き、嫌者の師匠に進捗度を採点・添削してもらう。
詳細には表現できないので 概略的に記す。
奥義に近づくほど この世の終わりが近い。と、嫌者の師匠から聞いている。

【 天地創造1 】
1、はじめに神(々)は天と地を創造された。
 この神は、至高の神である「父なる神」と、その独り子「エホバ」である。
 「父なる神」は完全な肉体を得ているが、独り子「エホバ」はまだ霊の状態だ。

 独り子「エホバ」は 『光あれ!』と宣言し、現れた光を集めて「昼」、元の闇を「夜」と名付けた。
 水を自転・公転させるより、光自体を水の回りを周回させるほうが楽だ。
 独り子エホバは、神の時間軸にある1日を創造した。
 正に 神の世界の時空間である。

2、水と水の間に「おおぞら」を創造した。
 この「おおぞら」が、現在の 太陽系。
 太陽系の外周を金魚鉢のように水から隔てている。

 おおぞらの中に 大きな光と小さな光を置き、また、星々をも配置した。
 世の終わりの時、星々が落ち、天が巻かれるように消える条件だ。

3、「おおぞら」の下の水と地。
 エホバは「おおぞら」の下、神の時間軸にある 土地と海に 様々な植物といきものを創造し、
 第6日目に 神エホバに似せて 人を男と女に創造した。
 独り子であるエホバはまだ 霊 なので、植物もいきものも 人の男と女も すべて「霊」の状態で創造した。

 独り子エホバが7日目の安息日を終えた後、どれほどの時を経たかは知る由もない。

4、「救いの計画」
 至高の神「父なる神」から 神の独り子エホバが創造した男と女に、
 神の民となる為の「救いの計画」が提示された。

 a,[父なる神の提案]
 ・天上の記憶を失い、信仰と自由意思で神に倣う方法。(脱落者が出る)

 b.[対立案提起]、
 ・自由意思を奪い 強制(強要)型で神に倣わせ全員を救う方法。

 そして天上の争いが起こった。
 1/3の霊がエホバを支持して戦い、
 別な1/3の霊は、意志を表明せず傍観して、
 敗者である残りの1/3の霊が現在の地上に投げ落とされ、悪の霊となった。

<地と天の創造>
5、独り子エホバは、現在の地上で 最初に人(男)を土から造り、
 命の息(霊)を吹き込んで生きたものとし アダムと名付けた。
 アダムが 現在の地上における最初のいきもの(生命体)である。

 この時、エデンと呼ばれる空間があり、神エホバは エデンの東 に園を造ってアダムを置いた。
 エデンの東に造った園は、父なる神と独り子エホバの世界と同じなので、時間軸は神の世界と同じかも知れない。

 アダムの助け手を造る為、独り子エホバは 地上のすべてのいきもの(動植物)を土から造り、
 霊と結び合わせて「いきたもの」とした。

 全ての生き物はアダムが名付けた。
 神は最後に、アダムのあばら骨で女を造り、
 善悪を知る実を食べた後、
 アダムは女を「エバ」と名付けた。

6、「いのちの木の実」
 アダムとエバが死ぬことになったのは、善悪を知る木の実を食べたからではない、
 エデンの園を追い出され、
 園に有った「いのちの木の実」を食べられなくなったからだ。

7、「善悪を知る木の実」
 至高の神「父なる神」が提案した救いの計画は、
 独り子エホバが造った 男と女 が、父なる神と同じようになる計画である。

 自由意志を行使するには、善悪をわきまえ、常に悪を退ける訓練無くして 救いの計画は成立しない。
 ヘビが女を騙すまで、アダムも妻も 善悪を知る木の実を 食べたいとも思っていなかった。

 そもそも全知全能の神が、ヘビが女を騙すことも、
 アダムが木の実を食べることをも 予測すら出来なかったなどと云う事はない。

 行動予測は 未来計算の基本だ。
  (中略/後述)

<世の救い主>
8、アダムが 神と親しく交流していた エデンの園を追い出されて以後、
 アダムとエバは、造り主である「エホバ」を繰り返し繰り返し呼び求めた。
 (嫌者が失敗をやらかして、師匠との音信が途絶えた時と同じである)

 アダムの声がエホバに届き、(たぶん)聖霊がアダムに臨み、
 「救いの計画」をアダムに伝えた。

 それは、世の始めから世の救い主が用意されており、
 将来、アダムの造り主エホバが肉体を得てキリストとなって、
 全人類の罪の購い主となるというもの。

 アダムとエバは大いに喜び、神の計画の全てを受け入れ、
 御霊(聖霊)によってバプテスマを施された。

 バプテスマは、アダム(とエバ)の咎が、人類に残らない為である。
 全ての人類は アダム(とエバ)の咎を引き継がず、ただ、
 自分自身の罪と咎とを裁かれるのである。

9、新約聖書のヨハネが、イエスは、最初に言葉を発したエホバであると証言している。
 嫌者は 「独り子」が肉体を得た イエスキリスト だと思い込んで居たことで理解を誤っていた。

 世の救い主「イエスキリスト」が、現在の世界の創造主であり、
 世の購い主「イエスキリスト」が全ての男と女を創造した故に 全人類を購う事ができる。

 至高の神「父なる神」が完全な神となった過程を、神の独り子イエスキリスト(エホバ)が同じく履行しているのである。
(続)
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