2019年に 初ディスク化
ヾ(*´∀`*)ノ
待ちに待ったよ 。・゚・(ノД`)・゚・。
やはり 何度観てもいい (・∀・)イイ!!
⬆️( 。・ω・。)ノ 凸ポチッ⬆️
ダイハードのアクション(迫力)と
今を生きるの感動を
という触れ込みだったな~^^
その名に恥じぬ 名作ですヽ(´ー`)ノ
悪がきどものみごとな連携と行動力!!
DVD化してくれればいいのになぁ・・・
解説
私立高校の5人組の少年たちの、
凶悪集団との戦闘と友情を描く青春アクション映画。
エグゼクティヴ・プロデューサーはマーク・バーグとクリス・ザーパス、
製作はジャック・E・フリードマン、ウェイン・S・ウィリアムス、パトリシア・ハースコヴィック、
監督は「ビバリーヒルズ・コップ」の脚本家でこれがデビューのダニエル・ペトリー・ジュニア、
撮影はトーマス・バースティンが担当。
出演はショーン・アスティン、ウィル・ウィートンほか。
トイ・ソルジャー
AXNより
友情と勇気を武器にテロリストをやっつけろ!
これはまさに少年版「ダイ・ハード」!
学園を占拠した凶悪集団に立ち向かう、普段は問題児の高校生5人組の雄姿と、
彼らの友情を描く青春アクション・ムービー!
全米の有力者の落ちこぼれ子息たちが集まる、全寮制のレジス高校。
ある日突然、学園はコロンビアの過激派テロリストに占拠され、
生徒全員が人質にとられる緊急事態が発生。
巧妙なイタズラに使う頭脳と、
バツグンの行動力とを併せ持つ生徒達の反撃が始る!
「ロード・オブ・ザ・リング」のショーン・アスティン主演!
悪ガキグループのリーダー格で
勇敢な行動力を持ち合わせる少年ビリーをショーン・アスティンが好演。
ショーンは父親が俳優兼監督のジョン・アスティン、
母親は「奇跡の人」でオスカーを受賞したパティ・デュークと俳優一家に育つ。
「グーニーズ」の主役で俳優デビューを飾り、
「ロード・オブ・ザ・リング」ではサム役を演じ世界的な人気を得た。
レジス高校は、全米の有力者らの落ちこぼれ子息が集まる寄宿生の男子校。
世界第3位の建設会社オーナーの息子ビリー(ショーン・アスティン)は、
他の学校から3回もの退学処分を受けており、
そのルーム・メイトのジョーイ(ウィル・ウィートン)はマフィアのドンの息子。
ビリー率いる5人組は札つきの問題児で、
落書きや飲酒など悪事を繰り返し教頭(ルイス・ゴセット・Jr)を悩ましていた。
ある日、ルイス・カリ率いるコロンビアの過激派がレジス高校に乗り込んで来る。
ルイスは、麻薬組織のボスでアメリカ当局に拘束されている父親を釈放させるため、
担当判事の息子を人質にとる計画だ。
武装した過激派は瞬く間に学園を占拠するが、目的の生徒はFBIの保護の下、
前日に学校を去っていた。それを知ったルイスは激怒するが、
生徒名簿を目にし、直ちに作戦を変更する。
在籍生徒には、石油会社社長、銀行の会長、マフィアのドンなど
全米の有力者の子息が大勢いたからだ。ルイスは生徒92人全員を人質に取り、
父の釈放を求める。
ルイスらは機関銃や対戦車砲を装備、
高性能爆薬へつながる配線を校内に張り巡らし、学園は城塞と化す。
事態にFBIは軍の応援を要請し、学校を包囲。
事件発生時にたまたま外出していた教頭は、
何をしでかすか分らない生徒達を案じる。
学校内部では、ルイスが1時間おきに全員を点呼し、
一人でも足りなければ射殺していくと宣言。
絶体絶命の状況に、ビリーはある作戦を思いつく。
過激派を相手に、悪ガキチームの反撃が始まる!
あらすじ ネタバレあり
全米の有力者たちの落ちこぼれ子弟が集まる、レジス高校。
ビリー(ショーン・アスティン)、ジョーイ(ウィル・ウィートン)、
リカルド(ジョージ・ペレス)、スナッフィー(キース・クーガン)、
ハンク(T・E・ラッセル)の5人組はその中でも札つきの問題児だ。
ある朝、コロンビアからルイス・カリ率いる過激派グループが
ヘリコプターで高校に乗り込んで来る。
ルイスは逮捕されている麻薬王の父エンリケ・カリが
アメリカに引き渡されたことに抗議、
担当裁判官の息子ニコラスを人質にしようという作戦だった。
ルイスらは学園を占拠するが、ニコラスは既にFBIの保護下にあり、
彼らは作戦を変更、生徒92人全員を人質に取ることにした。
ルイスたちは生徒を食堂に集め、1時間おきに全員を点呼、
人数が足りなければ射殺すると宣言。
ビリーは学校を包囲している軍隊に
内部情報と全員の脱出計画を伝えるため単身外に飛び出す。
彼は何とか目的を達して再び学校に戻るが、
軍はビリーたちの脱出計画を検討し、成功の確率は低いと判断する。
だが、見張りの銃を奪って反抗したジョーイが射殺され、状況は一変。
ジョーイの父親はマフィアのボスで、
彼が刑務所に手を回して収監中のエンリケを殺害させてしまう。
エンリケの死がルイスに伝わる前に救出しなければ人質の生命が危ない。
軍は校内への突入を決定し、ビリーたちに合図を送る。
ビリーはジョーイの死のショックで気力を失っていたが、
スナッフィーたちの励ましで立ち直り、
仲間と協力してルイスたちと激しい戦闘を開始、
見事脱出に成功し、ルイスたちは殺され、学園には平和が戻った。
オススメ度は
★★★★★x100(笑)
(・∀・)イイ!!
自分も高校のときはこんな感じの「不良じゃない悪ガキ」だったんで、もう一瞬でビリー達が大好きになっちゃいました(やってた悪さのスケールはビリー達の10分の1くらいですけどね)冒頭の地下室のシーンでの下ネタの掛け合いなんて、大爆笑でしたよ!(高校のときに、テストの答案にギャグで下ネタ書いて提出したら後で先生に呼び出されたのを思い出して、ちょっと懐かしくもなっちゃいました)
ていうかジョーイかっこいいなー。見た目優男なんだけどどこか危うげな奴ってのが、ウィル・ウィートンに似合ってて。見るからに男らしくて兄貴肌のビリーとは、ホントにいい組み合わせだな~。ルームメイトってことで、ビリーと一番仲良かったのがジョーイだったんだろな、なんて勝手に想像してみたり。
というわけで、ジョーイには死んで欲しくなかったな~。事件が解決できても、残された4人(フィルを入れたら5人か)にはやっぱり悲しい傷が残ってしまうし。
といっても、ジョーイの死がストーリーの大きな転換点になってるのは間違いないから、あのストーリーに不満があるわけじゃないけど。でももし自分があの登場人物の1人だったら、手放しで喜ぶことはできないだろうな~。それもこれもアルベルトが余計なことをするからだ、このバカ親父~!・・・いけね、つい感情移入しすぎちゃった・・・
それにしても、この映画ってDVDにはなってないんですかね?前にテレビでやってたのを録画(しかも3倍速)したのを何回も繰り返し観てるんで、いつテープが擦り切れるか心配で心配で・・・
しかし ほんと、いい作品ですよいね~^^
ビデオは持ってるんですけどね
DVDも出してくれればいいのに~と思ってます。
なかなかでないので 自分でビデオからDVD化しちゃいましたよ~(苦笑)
VHSは永久保存版ですな♪
ところで
コリー・ハイムのほうはみました?
あっちのは’96、 ’97と
2本作られましたが
まぁ、あれはあれで いいですけどね~
やっぱり 元祖のこのショーン・アスティンのが
実にすばらしいですネ^^
ジョーイのあの最期の階段でのシーンは・・・
。・゜・(ノ∀`)・゜・。
いやほんと、余計なことしやがってバカ親父~ですね