第11話「オフィーリア」
"Hubris"
元大学教授のミナードは、9年前不倫相手で教え子のホリーが殺された事件で容疑をかけられ、職や家族を失っていた。だが2週間前、当時の手口と酷似した売春婦殺人が発生。ミナードは自分の汚名を晴らそうと、真犯人を捕まえてほしいとリリーを訪ねてくる。
第12話「接着剤」"Glued"その昔、スティルマンが担当したある事件が未解決となっていた。それは、雪の降る中、ノートを買いに出かけた8歳の少年ティムが何者かに殴られ、意識を失い凍死するという無残な事件だった。リリーは、事件当時姿を消した第一容疑者の黒人少年の行方を追うのだが…。 |
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第13話「手紙」"The Letter"65年前、娼館で殺害された黒人女性セイディの孫であるサラは、母の遺品の中からある手紙を見つけ、それを元に祖母の死の真相を突き止めて欲しいとやって来る。捜査を開始したリリーは、当時の娼館の娘、アーレッタから手紙についての意外な真実を聞く。 |
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第14話「箱」"Boy in the Box"その昔、山に放置された箱から身元不明の少年の死体が発見された事件で、46年経った今、事件に関する資料が教会の前に置かれていた。資料の中の写真から、少年が孤児院にいたのではと推理したリリーらは、当時その運営に携わっていたシスターを訪ねるのだが…。 |
第15話「ダンス・パートナー」"Disco Inferno"1978年、人気ディスコの放火で22人が死亡する。時が経ち、その店があった場所の地中から銃弾が撃ち込まれた頭蓋骨が見つかり、捜査が開始された。頭蓋骨の主はダンスに熱を入れていた青年ベニーと判明。リリーは、当時の彼のダンス・パートナーを訪ねる。 |
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