第16話「ボランティア」"Volunteers"30年以上前に建設されたビルの解体工事中に、2体の白骨が発見され、ジュリアという白人女性とジェラルドという黒人男性のものと判明する。2人があるコミューンに所属していたことを突き止めたリリーらは、コミューンの当時のリーダー、アダムに話を聞くことに。 |
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第17話「脅迫電話」"The Lost Soul of Herman Lester"バスケのスター選手だった高校生のハーマンが、州選手権を制覇した夜、刺殺された。事件が未解決のまま10数年が経過したある日、バスケ界で注目を浴びるハーマンの息子レイの元に「試合に出たら父親と同じように殺す」という脅迫電話がかかってくる。 |
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第18話「カクテル」"Resolutions"断酒会に通う女性が、1999年に飲酒運転でひき逃げをしたと告白。アルコール依存症だった彼女には、犯行の記憶がなかったが、確かにその日グレッグという男のひき逃げ事件があったことが分かる。リリーらは、当時一人だけ証言をしなかった住民の男に話を聞くことに。 |
第19話「小切手」"Late Returns"射殺体で発見されたクリーマンという男の部屋から、1992年に殺された女子大生ヴァネッサに関する大量の資料が見つかる。やがて、クリーマンがヴァネッサの死後、彼女の死の真相を探っていたことが判明し、さらに2人の意外な関係が明らかになる。 |
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第20話「取引」"Greed"リリーは、カイトの兄の友人プライスの情報をもとに、1985年に起きた大物証券マン、ダンヴィルの殺人事件を調べ始める。当時、ダンヴィルには彼に憧れる取巻きがおり、プライスもその一人だったという。だが、やがて羨望の的だったダンヴィルの虚栄の姿が浮かびあがる。 |
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