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へっきーです
独り言のように自己満足で
いろいろ書き綴っていきますか
(ΦωΦ)ふふふ・・・よろん♪

はるちゃん6 DVD Vol.4

2005年04月14日 | ドラマ
【第19話】
演歌歌手を夢見て十五年、なかなか芽の出ないつぐみは、歌をあきらめようとしていた。
 一方、つぐみが必ず売れると信じている下山は、つぐみを説得して東京へ連れ戻そうとするが、
売れない自分がいなくなって、
事務所もレコード会社もホッとしているはずだと投げやりなことを言う。
 つぐみを売り出そうと、下山は登別温泉でコンサートを開くことを計画。
たまたま通りかかった葵に、地元の有力者を教えてほしいと声をかける。
彼にいくらかの資金があることが分ると葵は協力的な態度を取り、
「自分が預かっておきます」と、下山のお金を懐に入れる。
 葵ははるにも協力を求めるが、資金はゼロと嘘をつき、二人だけの秘密だと口止めをする。
 貴彦が下山にいつまでも夢を追うことなど愚かだというのを聞き、
はるはつぐみたちを応援することを決め、極楽屋での歌謡ショーを行うことを思いつく。
 その頃、葵は下山にさらに資金を用意するよう要求していた。

【第20話】
はるはつぐみを元気づけようと極楽屋での“ディナーショー”を開くための準備に追われる。
他の仲居たちは葵と一緒になってはるが悪さをしていると思い非難。
それでもはるは葵を信じようとする。
ところがその裏で葵は下山から要求した20万を受け取っていた。
 しのぶははるが頑張っている姿に一抹の不安を覚えるが、口は出さないつもり。
貴彦はまたしても、息子の夢は潰しておきながら、人の夢は応援しようとする母を責める。
 ディナーショー当日、極楽屋に用意されてスタージのあまりにもみすぼらしさに下山は愕然。
50万もの資金を渡した葵に抗議する。
 そのやりとりを耳にしたつぐみは、プライドを傷つけられて飛び出し、ショーは中止に。 
はるは自分を騙してきた葵を非難。そこまでしてお金を欲しがる理由を問う。
葵はいつも貧しく苦労の連続だった自分の親のようになりたくないと叫ぶ。
 はるはそんな葵が哀れで涙を流し、
しのぶも本当はつぐみたちを応援したかった葵の本心を見抜く。
 貴彦はつぐみに自分の身を重ね、下山に夢を諦めないよう説得。
しかし下山は、15年もの間、芽の出なかったつぐみの歌手人生に幕を下ろす決心がつく。
 立場のなくっなた葵は、しのぶに辞表を提出。葵に改心してもらいたいしのぶは、
辞表を受け取るのを拒否し、つぐみと下山に仲居として償うよう言い渡す。
 下山がつぐみを愛しているのを感じたはるは、つぐみにその気持ちを伝える。
つぐみも下山への思いを打ち明け、二人は新しい夢を見つけるために旅立っていく。
 はるの懸命さを見て、改めて己の身勝手さに気づく葵。
しかし貴彦はこれまで以上に冷たい目をする。

【第21話】
貴彦はつぐみたちの夢をあきらめさせたとしのぶを非難。
二人はいつか自分のように後悔すると言う。
 そんな中、湯之国屋で毎年行われている「湯祭り」の日が近づく。
年に一回、11種類のお湯を祀って感謝の気持ちを表すのだ。
利特に今年は開業110周年で、しのぶは貴彦に指揮を頼む。
 が、貴彦は周囲に対し自分を跡継ぎと認めさせようとするしのぶの意図に反発する。
 その頃、はるが極楽屋で食事をしていると、周作がやって来る。
はるは貴彦が幼い時から画家になることを目指していたことを聞き、複雑な気持ちになる。
 そこに東京から来た亮子という女性が現れる。彼女を見た周作は驚きの声を。
亮子は貴彦の別れた恋人で、画廊で働いていた。亮子は貴彦に会いにきたが、
湯之国屋へ行く勇気がないというので、
付き合っていた当時、よく聞かされた極楽屋に来たという。
 自分から別れを告げた貴彦にいまさら会えないという亮子のために、
はるが貴彦を極楽屋へ呼び出す。
 店に入るはると貴彦の姿を目撃した仲居の百合が逆上。貴彦に好意を持っている百合は、
通りかかったしのぶを引っ張るようにして店の中へ乗り込む。
 店内では、貴彦と亮子が気まずい雰囲気を漂わせ、
息子の元恋人を知っていたしのぶも彼女が登別を訪れたことを戸惑う。

【第22話】
東京から貴彦の昔の恋人、亮子が訪ねてくる。
 貴彦にずっと思いを寄せていた百合はショック。仲居たちも好き勝手な憶測をし、
百合をさらに不安にさせ、湯之国屋に泊まることになった亮子の行動を監視する。
 東京で一度亮子と会ったことのあるしのぶは、二人の問題として黙って見守る。
 はるはしのぶと貴彦の関係が、亮子が現れたことでこれ以上こじれないかと心配になり、
仕事を失敗。千草に貴彦のことが好きなのでは、とちゃかされるが、
湯之国屋が心配なだけだとキッパリ言い切る。
 貴彦は久しぶりに再会した亮子に対してどことなくぎこちない。亮子は訪ねてきた訳を話すが、
それを聞いた貴彦は思いつめた表情になる。百合は亮子の部屋を訪れ、貴彦を連れ出そうとして、
大騒ぎになる。
 その夜、はるは元気のない百合を励ますために極楽屋に誘う。
周作も呼んで三人で思いっきり飲むが、
いつものようにお酒に酔うととんでもないことを言ってしまうはるが、
「支配人を奪い取れ」と百合をけしかめてしまう。百合はその気になって勇ましく出て行く。
その後、酔いつぶれて眠ってしまったはると周作のくちびるが偶然触れ合う。
驚いて目を覚ましたはるに庄一郎から百合が変にやる気になったことを聞き、
あわてて湯之国屋に戻る。

【第23話】
亮子が貴彦と結婚して、若女将の座を狙っていると勘違いした百合が、はるの言葉にあおられ、
亮子の部屋に乗り込んで大暴れしてしまう。
 これ以上問題を大きくしないために、貴彦は亮子が訪ねてきた訳を話す。
画廊を経営することになった亮子は、仕事のパートナーとして貴彦に東京へ来てほしいという。
そして、もう一度、画家になる夢に挑戦してほしいと。
 貴彦はすぐには返事ができなかった。四年前、
旅館のために貴彦を強引に東京から連れ戻したしのぶも考え込んでしまう。
 はるは周作に相談するが、どんな形であれ、親友の貴彦には夢を追いかけ、
輝いて欲しいという言葉に何も言い返せない。
 百合ははるから亮子がわざわざ東京からやって来た本当の理由を聞かされ、
これまで以上にショックを受ける。
 一人思い悩む貴彦の姿をしのぶはただ見守るだけだった。
 そんなしのぶに夏目は何故、貴彦を東京から無理矢理呼び戻したのか、
かねてからの疑問を口にする。はるもしのぶの言葉から、貴彦の夢を諦めさせたことに
何か訳があることを察するが、何もしてあげるこが見つけられなかった。
 翌日、亮子から返事を求められる貴彦だが、まだ答えを出せず、周作にも相談するが、
自分の信じた道を進むべきだという言葉が胸に響く。
 そんなとき、はるは亮子の「お金なら用意できます」と電話で話すのを聞き、
どういう意味か問い詰める。

【第24話】
はるは不審な電話をかけていた亮子を追及。
亮子は画廊経営のために必要なお金を貴彦に出資してもらうつもりだと打ち明ける。
 二人の様子を見ていたしのぶは亮子に、貴彦の絵の才能を本当に認めているかどうか聞く。
答えられない亮子。しのぶはかつて美術評論家から、貴彦には才能がない、
と断言されたことを語る。
 亮子も本当は貴彦には絵の才能がないことを分かっていながら、
貴彦に叔父から画廊を譲ってもらうために必要なお金を借りようとしていただけだったのだ。
 しのぶは亮子を責めはしなかったが、改めて貴彦に絵の才能がないことを思い知らされ、
内心では深く傷つく。
 はるはしのぶと貴彦の関係を悪化させないために、亮子を説得し、一芝居打つことを計画。
貴彦に絵の才能がないことをはっきりと告げる。
 その芝居を見抜いたしのぶは、自分も二人と同じ考えだと貴彦に言い、
好きなようにすればいい、と突き放す。
 従業員たちはそれぞれの立場で湯之国屋の今後を心配。
余計なことをしたと落ち込むはるを夏目は励ます。
 しかし、プライドを傷つけられた貴彦は立ち直れそうにない……。

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2 コメント

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スゴイW(゜O゜)W (ふじおちゃん)
2005-04-14 22:35:57
はるちゃん6全部書くのですか!W(゜O゜)W

楽しみですO(*^▽^*)O

思い出しながら、読んでいましたよ(^^)
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Unknown (へっきー)
2005-04-15 03:57:25
なんとか 全部やりたいなぁと思ってまふ
一枚のDVDに6話ずつ入れてるんですが…実に11枚組になるんですね^^;
はるちゃん4と5のときは ビットレート落としてたので8話入れてましたが…
好きなシーズンなので高画質にしたくて(^O^)
でも3.8メガですけどねー^^;
標準は4.4(笑)

まいっか…(*^_^*)
…ってマニアックな話でしたぁ(笑)
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