キャンプ場でラーメンを

夏の宝満山へラーメン食べに行きました。　【単なるお昼ご飯風景】



水の調達は、　　　　　

キャンプ場の水場で、汗かいた顔を洗い、身を清めて、いよいよ調理開始　




プリムスＰ-153ウルトラバーナー

麺を入れて

このコッフェルには、２つに縦に割りし、ほぐしながら。　単なる３分間　　

出来上がり　


今回の秘密兵器　　　　　　

確かにすくえる

通常のスポークよりもフォーク部分を長くすることで、パスタやラーメン等のヌードル類が無理なくすくえるようになりました。 もちろんライス類もいままでのスポーク同様にすくえます。 この一本さえあれば、世界のどこに行っても快適に食事をすることができます。【メーカーの説明】

ＳＣＯＯ　スクー　SCT-125　 チタン製　１６ｇの軽量山岳向けカトラリーです。
この間、割り箸忘れた。　そして、ご飯炊きの米Ｒと水Ｗの配分目盛り付き。【ソロクッカーには目盛りがない。】

プリムスＰ-153ウルトラバーナーも良い色になりました。




食材は、袋入りラーメンとおにぎり２個　

山グッズは、【厨房製品】
・プリムスウルトラバーナー　Ｐ-153　 　110ｇ
　　　　　　　　　　　　　　　110ＯＤ缶　　　 220ｇ
・ソロクッカーセット　極チタン　　　 　　　155ｇ
・カトラリー　ＳＣＯＯ　　SCT-125　　　 　 16ｇ
・プラテパス　　　2.0㍑　　　　　　　重さ未定　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　重量合計　約500ｇ【付属スタッフバック除く】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金額合計　約１５，０００円　　　　　　　　
私の山歩き　厨房関係軽量化計画は、ほぼ完結かもです。ひと昔までは、チタン製品など考えられなかった。火器、コッフェル等の軽量化に貢献してる素材です。その分経費も掛かりました。
装備と言っても、本格的登山用品、沢登り、ロッククライミングとなれば、厨房製品など基本装備に集約されるだけのアイテムでしょう。

軽量化と共に不必要な物を切り捨てる、安全確保で楽しい山歩きを　　人のボディーの軽量化も必要です。