エコかまど(ロケットストーブ方式)の第2作目です。前回は、九州自然教室協議会の方の方法で作ってみた。火力は抜群です。作り方は試行錯誤だったので苦労した。
今回は、暖房も兼ねて、鉄板を温めて調理出来るタイプを試作した。
上記がほぼ完成品です
分解するとパーツが見えてくる
部品は、ペール缶2個・・・・1個の底だけ別に使ってみた。断熱材が倒した時こぼれない様に内部で蓋に利用した。
直径12センチのパーツ(T曲がり、直筒、えび曲がり)に10センチのえび曲がりを煙突用に購入した。2980円だった。
断熱材のバーミキュライト 50リットル用を1作目の残りを使った。
工作作業工程は
①墨付け ②切断 ③組立 行程で説明します。工作道具はサンダーの切断用の刃、+ドライバー、ペンチ、トンカチ
①墨付け
12センチの紙を作り、折り曲げてペール缶に転写
②サンダーで切断
マムシは抜群の切れ味
接合させると
ペンチを使い、針金で縛りました。これで固定は完了
煙突切断は
やはりこれが便利でした。確実に切れる。
ペール缶に断熱材を充てんします
ロケットストーブの心臓部の燃焼筒を長くして上昇気流を多く発生させる
バーミキュライトがこぼれない様に蓋をするつもりでペール缶の底を切断して12センチの穴開けました。上昇気流を発生する煙突部分は前回よりも20センチほど長くなってます。
上の燃焼室用のペール缶を被せて
4方向をネジで固定して完成です
煙の排気口は中の煙突よりも下に付いてるので上のペール缶を迂回して出てくる。それで缶内と天板を温める構造です。
出来上がりました
熱くなる鉄板部分・・・・ここに鍋等を乗せて調理する。直接ホイール焼きを乗せても良いかもです。煤は鍋に付かない。
かまどの入り口(右)と煙突部分(左)が対照的にしてます。
上部の逆さまにしたペール缶の外は高熱になるので印刷のオレンジ部分は黒く焼けてしまうでしょう。
どんなシーンに使うか?と考える前に作ることが楽しい。使わない時はかさばりそうなと
今回は、暖房も兼ねて、鉄板を温めて調理出来るタイプを試作した。
上記がほぼ完成品です
分解するとパーツが見えてくる
部品は、ペール缶2個・・・・1個の底だけ別に使ってみた。断熱材が倒した時こぼれない様に内部で蓋に利用した。
直径12センチのパーツ(T曲がり、直筒、えび曲がり)に10センチのえび曲がりを煙突用に購入した。2980円だった。
断熱材のバーミキュライト 50リットル用を1作目の残りを使った。
工作作業工程は
①墨付け ②切断 ③組立 行程で説明します。工作道具はサンダーの切断用の刃、+ドライバー、ペンチ、トンカチ
①墨付け
12センチの紙を作り、折り曲げてペール缶に転写
②サンダーで切断
マムシは抜群の切れ味
接合させると
ペンチを使い、針金で縛りました。これで固定は完了
煙突切断は
やはりこれが便利でした。確実に切れる。
ペール缶に断熱材を充てんします
ロケットストーブの心臓部の燃焼筒を長くして上昇気流を多く発生させる
バーミキュライトがこぼれない様に蓋をするつもりでペール缶の底を切断して12センチの穴開けました。上昇気流を発生する煙突部分は前回よりも20センチほど長くなってます。
上の燃焼室用のペール缶を被せて
4方向をネジで固定して完成です
煙の排気口は中の煙突よりも下に付いてるので上のペール缶を迂回して出てくる。それで缶内と天板を温める構造です。
出来上がりました
熱くなる鉄板部分・・・・ここに鍋等を乗せて調理する。直接ホイール焼きを乗せても良いかもです。煤は鍋に付かない。
かまどの入り口(右)と煙突部分(左)が対照的にしてます。
上部の逆さまにしたペール缶の外は高熱になるので印刷のオレンジ部分は黒く焼けてしまうでしょう。
どんなシーンに使うか?と考える前に作ることが楽しい。使わない時はかさばりそうなと
さて、説明が少し雑になったかもしれませんが、改良の2作目完成です。燃焼テストは後日にて
凄いです・・・名前もいいです!
みんなのブログからきました。
詩を書いています・・・よろしくお願いします。
そんな時間が楽しいのです^e^/