犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

蕎麦処-ご招待(^o^)/

2014-06-05 06:31:58 | B級グルメ
ご近所さんから蕎麦打ちしたので食べにおいでとご招待受けた。ありがとう。これで何回目かいな・・・・年越し蕎麦含めると私は、3回目。自宅からグミ採取してくれてた。

チョット遅れていくと、

パートナーさんとおじさんが既に呑んでた 

薬味のネギが細かいね・・・・・美味しそうです。


スタンバイOK


蕎麦打ちの取材は、今回なし。 そば粉は、長野県産らしい 

切り方が絶妙です。

蕎麦の茹・・・・ここからが勝負です。作業手順が鋭い。


蕎麦打ち職人・・・・・田中さんの所へ行き、修業された【入門者の最年長だったらしい。】


蕎麦には、講釈が付きもの・・・・・・おじさん、おばさんの話が尽きない。

完成です。


まずは、

つゆにチョット先端だけつけて、蕎麦本来の味を楽しむ


つゆも自家製で、カツオを削り、関東風に 【私の講釈:上と下の写真は、注目の焦点が異なるよ  】

関西風は、甘めのつゆです。十割蕎麦和さ田のつゆは甘かった。




完食 ・・・・・・少な目のざる蕎麦と思うでしょう。 実は、おじさんは、このざるに入る分を3回それぞれ茹でて提供してくれた。
そば湯まで頂いて 満腹+心意気に感激、感涙  ご近所のおじさんおばさんに感謝 



これは何だと思いますか  スナック菓子 

蕎麦切りする時、どうしても渕が残る。 これを揚げてビールのつまみとして出してくれてた。

おじさんの蕎麦へのこだわりは続く。土地を借りて昨年蕎麦を栽培してた。しかし、花が咲き実の収穫時期のタイミングを逃し、刈り取っても実が入ってなかったらしい。2年目の今年も蕎麦を栽培して自家製の粉から蕎麦打ちしたいと張りきってる。そば屋を開店したらと話したら、趣味の世界で留めてると

そして、おばさんが思い出したら困るから・・・・・蕎麦の実を挽く臼が欲しいとおじさんが言ってた話はご法度らしい。何か手伝い出来るなら、食べさせて頂いたお礼にと考えますが、おじさんは、全て自分でやりたいと拘りを話された。


蕎麦打ち体験で、以前訪れた
南阿蘇久木野そば研修センター「そば道場」へまた行こうかな  

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