とりあえず保存療法

今日は病院に行って、気になっていた尺骨のことを聞いてきました。
レントゲンで見る限りでは橈骨より尺骨の方が特に長いということはなく、「尺骨突き上げ症候群」の可能性は低いとのことでした。
今日は開口一番この事を質問したからか、「それ（尺骨のこと)誰に言われたの？」と、ちょっとムッとした感じで先生に聞かれたので、「いや別に誰に言われたんじゃなく、自分でそう思って聞いただけです」と答えたけど・・・

先生は、私が別のお医者さんの所へ行ってそういう事を聞いてきたのかと思ったのかな？（まぁ私の気のせいかも知れないけど）
なんせこの数週間、TFCC損傷についてネットで検索しまくって必死こいて勉強中ですから。　そりゃある程度は詳しくなりますとも(泣笑)
しかも詳しくなるにつれ、難治性なのを思い知らされてホンマ凹むし。。。

あと、断裂してると言われたTFCC軟骨のこともよくよく突っ込んで聞いてみたら、完全に断裂してるのではなく亀裂が入った状態とのことでした。
靭帯についても特に大きな損傷はなく、炎症を起こしてる状態。
ただ、関節内がどういう状態なのかを正確に診断するには、関節鏡で中を実際に見るしかなく、MRIや関節造影検査にも限界があるということです。

とにかくまずは装具固定で最低3ヶ月、それでダメなら手術なんだけど・・・
でも手術したからといって治る保証は無い・・・。
なんとか保存療法で治ってくれればいいけど、つくづく厄介やで・・・
時間が戻せるなら1月6日に戻って自分に言ってやりたいよ。
手首、気を付けなはれや！（○ャン・○ワイ風味）って・・・(´；ω；｀)