基本Rule Based Workflowは決まったテンプレートを使うだけで
細かいフロー調整はBRF+を使うのでSAP Business WorkFlowについては気にすることはない。
一般的ならね。
で、フローの中でこの段階でメール送りたい!
フローが終わった後配布はしないようにしたい!
フローで特定段階で一旦入力値を検査したい!<ーこれはBRF+でメッソド呼び出しでできるが
等々があったらちょっといじる必要がある。
メール送りたいはSAP Blogにいい説明があるからいいとして
僕は一旦入力値を検査したい!<ーこれに挑戦。
ABAP Classを使うのでインタフェースにIF_WORKFLOWをしていしてやる。
注意するところは以下二つのメッソド
BI_PERSISTENT~FIND_BY_LPOR
Create ObjectのTypeには自分で作ったClassを入れる
BI_PERSISTENT~LPOR
CATIDはCL
TYPEIDは↑と同じく作ったCLASS
後はやりたいことをタスク設定画面でメッソドで入れるだけ。
気を付けないといけないのが、
SWDDでバインドしたとしてもまたタスク設定画面でClassへのバインドもしないと
値をもってきてくれない。これに時間かかった。。。
バインドイメージは
ワークフロー → タスク → クラス
これでCR番号を渡して、あとはMDGAPIでなんなりと好きなように。
因みに僕はAPIで変更文書を読んでその中の値をチェックした。
変更文書は後ろフローで値を書いたら変更されるから、
ちゃんと最終バージョンをチェックできるようにテーブルの上書きもしておく。