前提
データエレメントHBKIDは、自分自身HBKID以外に会社コードBUKRSを必要とする。
だがHBKID単独ではSearch Helpの値がもって来れない。
ユーザーは会社コードを入力して、その会社コードを参照してHBKIDのSearch Helpを出し、入力したい。
やること
■Feeder Classの開発
OVS_HANDLE_PHASE_2でSearch Helpの候補郡を出し、
OVS_HANDLE_PHASE_3で選択した値をHandlingする。
多分MDG側はZ始まりのカスタム項目名(ZZHBKID)とかを使う可能性が高いので、
この場合はZZHBKID - HBKIDをマッピングする必要がある。
■MDGデータモデル
BUKRS - type 3 entity
HBKID - type 3 entity
BUKRS - HBKID は Leading 1:N
BURKS - 所属先type 4 entity Referencing 0:N
HBKID - 所属先type 4 entity Referencing 0:N
これはMDG標準のCompany Code - HBKIDを入力する仕組みをそのまま真似した。
Search Helpみたいに見えるけど、実際はSQLで取ってきた内容を内部テーブル化して
Search Helpぽっく見せている。
全部実装するとこんな感じ。
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