まだまだ動けない。

ウイルスが考えてきたのか？　このところ新型コロナウイルの感染者数が減少してきている。経済活動に押されて、人々の欲求不満に押されて、活動が活発化してきている。人流も多くなる一方で感染が縮小しているとなると、命・健康よりも金へとシフトしている。

６月には、久々にお江戸で全国組織の総会があり、組織のTOPと事務方のおいらは・・・うわっとうとう東京か？などと思っていたが、５月末でTOPが交代して、その方が、今就いている仕事上感染の危険性のある県外出張などは困難ということで、３年ぶりの東京は中止になった。その方からは、本当は（東京へ）いきたいんじゃない？旧知の人たちとも会いたいでしょ？と言われたが、おいらの気持ちは、いや、もうここまでくると行きたいという欲求のまえに「面倒な」という方が勝りますね。おまけに、TOPさんと出かけたら３０年前を思いだして（おいらの若い頃は、よーく飲みにいきました。おねーちゃんのいる店で暴れました（笑））飲み歩いちゃうでしょ・・・そうなると感染の危険性が高くなり、万が一感染して帰ってきた！といったら今のここいらの状況では、やっぱり現状の職務に留まることは、難しいでしょうね。世間体がね・・・・まだまだ蔑視されるのは間違いないし・・・・。なので、秋のときには出かけましょう！　そのときはもっと自由に動けるんじゃないでしょうかね･･･そういう期待も込めて今回は我慢しましょう・・・って出張の目的が違うような気がするけど・・・

とはいえ、感染が落ち着き始めたとはいえ、油断禁物！　今、海外門戸解放との方針が出たが、これで新株の流入やサル痘などの海外からの病気の流入はノーガードになるのは間違いない。きっと数ヶ月で、パンデミックでパニックに鳴るのは間違いない。つまり、夏休みなどの帰省･･･人流が秋のパンデミックに繋がるんじゃないか？と思うわけで、また今年１年もおとなしくお籠もりだな・・・と思う次第。

なので、新型コロナの５類への分類は、特効薬の開発という条件付きだな・・・。
戦争している時間や金や労力を　ワクチンや特効薬の開発、製造、配布に振り替えてほしいもんだ。