ギリギリでキリキリ

オリンピック開催か否かの決定判断の一つに聖火リレーを3月から始めるという大きな問題がある。政府としてはなんとか緊急事態宣言を早く解除して安全を周知した上で聖火リレーを始めてオリンピック開催へとむかっているんじゃないかと思う。
ところが、危機感のない連中によって（というか二階への忖度のGotoで）コロナは拡散していってとうとう緊急事態宣言。で2月初旬にと言う甘いもくろみはさっさと崩れ3月7日までに延長してともかくギリギリまで感染者を抑制して・・・というか、ここで危ないのは感染者数。この数字って圧力がかかってないかい？　数字を抑えてないか？　第三者による確認されているか？大本営発表じゃないだろうな？　と訝るけどね。

ともかく、3月から聖火リレーを始めないとという焦りからこれから先無理をしないとオリンピック開催は難しい。だからいろんな焦りが随所に出てくる。開催実施への努力とそれと平行して如何に延期もしくは中止を自らではなく外からの圧力で中止に持っていきたいから,森発言などもそのを見越した演技かなとも思える。これは考えすぎか･･･森の爺は何にも考えてないんだから・・・。（笑）

どちらにせよ、ガースーも焦ってギリギリのラインで・・・胃はキリキリ痛むんだろうて・・・

はやく、退任した方がコロナ対策指針のためにはいいんじゃないか？