おらの人生 空回り。 骨折り損…ですわ

長いものにまかれる?

いやはや、中国、いや習近平帝国はあの手この手で帝国の覇権拡大に躍起になっておる。
台湾も尖閣(日本)も非常に危険な状態に追い込まれてきた。
まさか、侵略戦争を仕掛けないだろう?との観測は甘い。
奴らは実効支配という手段で南沙諸島を我が物にして、さらに電光石火で基地を造り我が領土だと主張する。
台湾はまだしも尖閣なんぞは極秘上陸のあとそれこそ電光石火、手品か墨俣の一夜城か?というぐらいの勢いで日本が気づいた時には…………アメリカも手を出せない。事前の裏交渉と核の脅しでアメリカにどこかで譲歩させ、尖閣はいただく。弱腰かつ自衛隊に防衛出動など出せるはずがない日本は指を咥えて見てるだけ。アメリカを頼ってもどこかで手を結んでいれば、四の五のいって自国のことは自国でと逃げるだろう。
コロナで国家存亡の危機を迎えているにも関わらず相変わらず統制の取れない政治と国民。コロナという有事にこれだけおたおたしているのを見せつければ習皇帝は鼻で笑いながら尖閣占領作戦にGotoキャンペーンだ!
そんなことはない!アメリカが!というが、クリミア半島しかり南沙諸島しかり、先に手を打ったものが勝ちなんだよ。それに乗じて挑戦が対馬に上陸なんていうこともあり得る。

中国が施行した海警法は、「国家主権、安全・海洋権益の保護」を目的として海警局を軍と一体化させ、平時と有事の間の「グレーゾーン」で尖閣に対する日本の実効支配を崩そうとするのが習皇帝の狙い。
日本の有事体制がお粗末な内に一気にというのが狙い。で、日本の尖閣をダシに台湾占領をアメリカに認めさせる狙いもあるかもしれない。いわゆるバーター・・・。

日本が尖閣をとられれば、その次は・・・石垣から沖縄へと触手が動く。
そんな未来をSFだ、日本には憲法9条があって云々などといているうちに、銃口が東京の住民にも向くぞ・・・。

それが中国・・・。今こそ有事体制の確立と中国への対抗手段が必要。即座に手を打たないと!
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