今日も留守番

会社のおばちゃんは、息子のことで大阪へ滞在です。息子もコロナの影響で心身疲れているし・・・。
大変です。同じような家庭は全国に大勢あるとのこと。コロナ感染拡大の影響は若者の将来にも影を落としている。
こうした状況を考えると、高校生まで、つまり子供が家にいる間に世情が大きく変化する時への対応を教えるのも親の務めかなと・・・その教えとは何ぞや？となるけど、いろいろあり過ぎて難しい。ただ、如何に一人で生きていくか、情報を手に入れる方法、人とのコミュニケーション…仲間の増やし方などなど・・・そのために、やはり自分はこうなんだ！と人に言える、つまり自分を解放し人の話を聞いてその人にそり添える‥そんな人間に育てていけば自ずと一人で生きていける強い人間を育てていけるんじゃないか？　そのためには親も同じようにしなきゃならんし・・・
親の力量が問われる、そんな世情になってきた。
今からでも遅くない、子供に教えなよ！　大事だよ！

さて、留守番業務の最大のネックは、不明な業務内容への問い合わせで、下手なことは言えないから慎重に言葉を選んで、不明なことには、多分とかだと思いますなどと言わないことなんだが、自分の仕事以外のことは、お時間ください。確認しますとか、委託業者から直接ご連絡いたしますとかにしないと、言った言わないという大問題になるので・・・。

留守番で電話が鳴るたびに、ひやひやです。