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[残心]剣道用語シリーズその6

2008年07月21日 | 武道に関する用語
[残心]

残心とは打突後の心身のそなえをいう。言葉をかえると、相手に打ち込んだ際、速やかに変化に応じられる構えを取り油断をしないことである。

剣道では攻撃後の心構えや、身構えが崩れると、攻撃が成功しなかった場合、直ちに反撃されたり、また続いて攻撃できなくなったりするから、打ち込んだ後、気をゆるめず心を乱さず、相手が動けば、再び打つぞという身構え、心構えが必要となる。

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