パリ テロ後のサッカー場
【パリ=本間圭一、井口馨】パリで13日夜(日本時間14日未明)、市中心部の劇場やレストラン、近郊のスタジアムで発生した同時テロで、オランド大統領はイスラム過激派「イスラム国」による犯行との見方を示した。
フランスでは全土で非常事態宣言が発令されており、パリでは市民に対し、犯行の全容が解明して安全が確認されるまでは外出を控 フランスでは今年1月、政治週刊紙「シャルリー・エブド」などを狙った連続銃撃テロ事件が発生。その後も各地でテロ未遂事件が続き、厳戒態勢が続いていた。非常事態宣言を受け、仏当局は国境での出入国管理を厳格化。安全措置のため、パリ市内の美術館などは閉鎖された。(読売)
ロイター通信が14日報じたところによると、過激派組織「イスラム国」は、フランスは空爆を続ける限り平和ではいられないとのビデオ声明を出した。ビデオの日時は不明。(時事通信)
我が国の警備強化! パリ死傷者127名? 合掌
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