指揮官の熱すぎる“親心”も受け継がれる。日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は8日、千葉県鎌ケ谷市の球団2軍施設内にある「勇翔寮」に入寮した。栗山英樹監督(56)は早速、米大リーグ・エンゼルスへ移籍した大谷翔平投手(23)同様、外出の許可制を通達。厳格な生活管理に乗り出す。
指揮官の熱すぎる“親心”も受け継がれる。日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は8日、千葉県鎌ケ谷市の球団2軍施設内にある「勇翔寮」に入寮した。栗山英樹監督(56)は早速、米大リーグ・エンゼルスへ移籍した大谷翔平投手(23)同様、外出の許可制を通達。厳格な生活管理に乗り出す。
スーパールーキーには大谷が暮らす『404号室』の隣、『403号室』が割り当てられた。大先輩とつかの間の“隣人生活”。清宮は「野球でもプライベートでも、いろいろ話を聞けたら。人付き合いについてですね。どうやってチームに溶け込んでいったのか、とか聞きたいです」と目を輝かせた。
一方、「外出の時は誰と行くのか、ちゃんと報告を毎日しなさいと言いました。野球ができる環境はしっかり作る。こちらがやってあげられるのはそれだけなので」と私生活を制限する方針を示した栗山監督。
確かに、プライベートでも大谷は“完全無欠”だった。ルーキーイヤーから指揮官が通達した許可制を順守し、不要不急の外食や夜の付き合いを極力避けて野球に打ち込み、プロ5年で日本球界を“卒業”した。
日本ハムは21日、「健康増進」と「食育」の一環として2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムの左翼ポール際からファウルエリアにかけて、幅20メートル×奥行き5メートルの「鎌スタ☆茶畑」を設置すると発表した。
清宮と大谷に居るという事で、見学者が多く詰めかけたため一区画を見学者用に開放するというサービスするという日ハムの念の入れよう。清宮と大谷が隣のの部屋とあって突然清宮の部屋に大谷に訪ねられ、大谷の背の高さに驚いたという清宮の事などという事が新聞をにぎわしていた。
大谷と清宮の二人が並んでトレーニングしている姿が見られるとあって見学者は寒さを忘れて見入っている姿もあり、普段は少ない鎌ヶ谷市だが、お祭り騒ぎが当分続く事だろう。
巨人も日ハムとの試合で来る噂も聞かれ当分清宮様様で閑静な鎌ヶ谷市もにぎやかな様相を呈すとタクシー屋さんの顔が一番矛ろんでいたとか・・・
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