◇インターリーグ エンゼルス5―3ドジャース(2019年6月10日 アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(24)が10日(日本時間11日)、本拠地アナハイムで行われたドジャース戦の8回に今季初となる代打で出場し、四球で出塁。その後、好走塁も見せて決勝のホームインを果たすなど、チームの5−3の勝利に貢献した。
7試合ぶりにベンチスタートとなった大谷。注目されていたリーグトップの9勝、防御率1・35を誇る韓国出身左腕・柳賢振との初対決はお預けとなったが、3−3で迎えた8回、代打として先頭で打席に立つと、4番手右腕・ケリーに対し、一度もバットを振ることなくストレートの四球を選んだ。
大谷は、一塁へのけん制がそれ、ニ塁を狙った際、一塁からの送球が左腕上部を直撃し表情をゆがめる場面もあった。それでも、1死から敬遠、四球で満塁となると、三走の大谷はトバーの遊撃へのゴロで本塁をつき、左手でベースにタッチ。遊撃手の本塁返球が上にそれ、セーフの判定となり、チャレンジが要求されたが、検証の結果判定は覆らなかった。
記録は遊撃手の野選となり、大谷が勝ち越しのホームイン。チームはさらに1点を追加して、勝利をものにした。
大谷は、日本では代打で打率・288、4本塁打、13打点の成績を残している。(WEB引用)
前日の挽回を図ろうとした監督の意気に感じた。
ドジャース投手も、エンゼルスを甘く見たのか、大谷の打線を怖いと思ったのか4球をボールの満塁策あるいはホーム満塁を狙ったが知らないがチャレンじを要求されたホームでのアウト策を狙ったのか。 主審決定通りになって挽回。明日の前田投手共々の日本対決人が楽しみだ・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます