癒(IYASHI)

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◇【本庄氏:ノーベル医学生理学賞授賞式】・・・・晴れの舞台は和服姿で授賞式!

2018年12月11日 10時31分01秒 | 国  際

 

 本庶さんは紋付きはかまの和装で出席。和服姿の受賞者は、1968年に文学賞を受けた川端康成氏以来で半世紀ぶり。

ストックホルムのコンサートホールで行われた2018年のノーベル賞授賞式=10日(代表撮影)

 授賞理由が読み上げられた後、本庶さんは舞台の中央に進み、緊張した面持ちでスウェーデンのカール16世グスタフ国王からメダルなどを受け取った。
 本庶さんは92年、免疫を抑制するブレーキ役のたんぱく質「PD-1」を発見。この性質を利用した画期的ながん免疫療法を開発した。
 
研究を基に治療薬「オプジーボ」が小野薬品工業(大阪市)から14年に発売され、免疫療法は従来の抗がん剤や放射線治療、手術に続く、「第4のがん治療法」と期待されている。
 
米テキサス大のジェームズ・アリソン教授(70)との共同受賞。日本人の受賞は16年の大隅良典・東工大栄誉教授(73)以来で26人目。
 

会場で本庶さんの晴れ姿を見守った妻の滋子さん(76)は「大変荘厳な式で光栄に思っている」と喜んだ。かつての教え子の石田靖雅奈良先端科学技術大学院大准教授(57)は「本庶先生が受賞された後の拍手は他の人の2倍ぐらい大きかった。がんの治療ということで関心がすごく強いと思う」と話した。
 (2018/12/11-10:22)(WEB抜粋)引用)

 冒頭発言「自分の研究、意味があったと実感」(全文)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181001-00010009-bfj-sctch


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