真っ青な秋晴れの下、東京都心で10日行われた天皇陛下の即位を祝うパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」。真新しいオープンカーから笑顔で手を振られる天皇、皇后両陛下に、沿道の人たちからは、お祝いと期待の声が上がった。
天皇陛下はえんび服に国内最高位の勲章「大勲位菊花章頸飾(だいくんいきっかしょうけいしょく)」を着用。皇后さまは正装のローブデコルテに勲章「勲一等宝冠章」を付け、頭上には華やかなティアラが輝いた。
両陛下は両側の沿道の人たちに終始にこやかに手を振られた。皇后さまは途中、感極まったように目を潤ませ、赤坂御所に入ると涙を拭われた。
皇后さまの大ファンという東京都新宿区のパート従業員女性(58)は、赤坂御所近くの沿道で車列を見た。「皇后さまはお美しくて気品があるのに、かわいらしい。一瞬だけどお姿を見られて感動した」と涙を流した。普段は、働きながら子育てする長女をサポートしているという女性。(WEB抜粋引用)
改 造 座 席
沿道には10万とも11万とか、大トラブルもなく無事終了したことに、関係者はどれ程安堵した事だろう。
天気にも恵まれ「天皇即位のお披露目パレード」も無事終了押しも押されも無く「令和」の時代が始まったような感じがする。
雅子皇后が時折目に手をやる姿に感激し、涙を拭いている参加者もいた。
朝暗いうちからシャッターチャンスを狙って先頭に並ぶ者があるかと思えば、昼夜にわたり警備等を続けている警備関係者等には頭が下がる。
皇室の安寧と日本んの安寧と発展を祈る。
警備犬
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