あの感動が再び-。1970年以来、55年ぶりに大阪に万博がやって来る。2025年国際博覧会の開催地が、パリで23日開かれた博覧会国際事務局(BIE)の総会で大阪に決定。誘致活動を進めてきた自治体や関西財界に喜びが広がった。2度目の大阪万博を契機に関西発のエンターテインメントを世界に発信したい-。誘致に協力したダウンタウンら関西ゆかりの芸能人もコメントを寄せた。
ダウンタウンの浜田雅功(55)、松本人志(55)は2017年から大阪万博誘致アンバサダーを務めている。大阪・御堂筋で開催される大イベント「御堂筋ランウェイ」に2年連続で出演するなど、万博誘致を懸命にPR。今回の開催地決定で、2年間の努力が実を結んだ。
誘致決定に参加した松本・浜田等で成功の話にの漫才そのもののやり取りやり取りで笑わせた。
2人は17年3月にアンバサダーに就任。全国的な知名度をいかし、大阪万博実現に向けた機運を盛り上げてきた。今月4日には、昨年に続き「御堂筋ランウェイ」にそろって登場。松井一郎大阪府知事(54)、吉村洋文大阪市長(43)と“最後のお願い”に精を出した。
浜田の父は塗装職人で1970年の大阪万博でソ連館の壁のペンキを塗った縁もあり、松井氏は「万博開催が大阪に決定したら、今回は浜田さんにパビリオンのペンキを塗っていただこうと思っています」と語り、観衆を沸かせていた。(WEB抜粋引用)
お目出とうござます
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