天神大橋の近くにある駐車場で約20台の車が水没するなど、被害の情報が相次いだ。高知地方気象台によると、高知市付近では午前9時10分までの1時間に約120ミリの記録的短時間大雨を観測。市災害対策本部などによると、けが人の情報はない。
午前10時50分ごろ、天神大橋付近で「車が水没した」と通行人から119番があった。市消防局によると、近くの駐車場から車を移動させようとした際、川が増水して身動きが取れなくなり、その後水没した。運転手は脱出して無事だった。高知南署によると、約20台が水に漬かった。
午前10時25分ごろには、同市梅ノ辻の潮江橋付近で「車が流されている」と119番があった。似た車が、上流にある駐車場から流されたとの情報がある。人が乗っていたかどうかは不明。
洪水や土砂崩れ、津波に愛車が巻き込まれると、車が水没してしまうことがあります。愛車が水没車になってしまった場合、修理すべきでしょうか。実は、修理はできますし、修理した方がお得なケースもあるそうです。
しかし修理してもたくさん費用がかかるだけできちんと直らず、修理する価値のないケースもあります。マフラーを浸水してしまった場合、 50万円ほど修理に費用がかかる 場合があるそうですので判断基準は推して知るべしでしょう。やはり任意保険に入って置くのが一番ベターですね。
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