卓球の最高峰、中国スーパーリーグに日本選手が参戦できなくなったことが5日、分かった。日本協会関係者によると、中国協会が同リーグに全ての外国人選手を出場させない方針を固め、平野美宇(エリートアカデミー)が加入予定だったクラブから今月に入って受け入れができない旨の連絡が届いた。強化が進む日本選手を警戒しているとみられる。
今年は石川佳純(全農)も初参戦を予定していた。少なくとも2020年東京五輪までは参戦できない見込みで、強化の場が一つ失われた。
これまでも五輪の約1年前から中国側は日本選手の受け入れを制限してきたが、関係者は「3年前は少し早い。中国のメダル独占に向け、日本をターゲットにしている」と分析した。
同リーグには昨年、平野が挑戦して実力をつけ、今年4月のアジア選手権でリオデジャネイロ五輪女王の丁寧ら中国3選手を破って優勝するなど飛躍につなげた。
(スポニチ引用)
今まで欠かさず参加していた「卓球の最高峰、中国スーパーリーグ」に参加していたが、中国の本元卓球が日本追い抜かれる危機感から外国選手をまねかないで、
自国のためにだけ実施する事が本当だとすれば、スポーツマンシップに外れ余りにもセコイ考えだろー。。。。
スポーツはお互いに競い合い切磋琢磨しお互いに向上するというのがスポーツの良いところだろう。
それが自国のレベルを秘密裏に技術の向上を図ろうとする事が目的だとすれば゛情けない。
日本の選手が2020の準備で合流試合ができないとすれば、日本もそれなりに技術を研磨・創意し努力し胸を張り優秀の美を飾るよう期待したい。
中国に習わなくても、日本卓球は自信をもって戦えるという事2020を胸に刻んで頑張ろう・・・・
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