大統領府(青瓦台)の入り口前には600人程度の「決死隊」が陣取っていた。半分ほどが20~30代の退役軍人・予備役。大統領府前で寝泊まりしながら連日、「文大統領は退場だ」「米韓同盟を守れ」「GSOMIA破棄は自殺行為だ」などとプラカードを掲げ続けているという。
日本ではあまり報じられないが、「反文デモ」は毎週土曜日、継続して開かれているという。
「GSOMIAの失効は、期限の23日午前0時まで予測不能だ。現実となれば日米韓の安全保障協力には大変なダメージとなる。鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相は普段は文氏の顔色をうかがっているが、本音は『GSOMIAは維持すべきいこうだ』という考えだろう。軍部の大勢も同様だ。
今後、文政権が『離米・従北』姿勢を強めれば、『北朝鮮にのみ込まれかねない』との危機感が強まり、軍部も動くほかなくなるのではないか」と分析する。
文政権は何をえているのか、『離米・従北』を考えてどうしようとしているのだのかと時期もあったが、首を左に向けるか右に向けるかとがGSOMIAを破棄して思案しているのだろうか?
一時、歴然と従北を考えて行動しているよかのような行動に違和感を覚えていたか゛、民主国家でありながら何を考えて行動しているのかと疑問を感じていた事があったが、国民の反対には押され、北にはそっぽを向かれてしまったようだ。
かと言って日本には首は振りたくないと言う反発ガ見られるのは、昔を思い返している為だろうか。長引くと資質が問われて来ると言う事は言うまでもないだろう・・・
種々の問題が抱えているようだが国防の大切さ考え・規則を守り・近隣仲良くする事が平和というものでは無いのではないだろうか・・・問題はどこの国でも抱えていると見るが、左右の選択は又別だろう。
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