ミッション完了！

2012・3・6　ＡＭ6：44

3222ｇにて

・・・お腹のべびぃ君を、この世に送り出しました

これもそれも、私たちが頑張れたのも
沢山の方々が見守ってくださったからこそです。
ありがとう


咽たりする姿や表情が、時折すっごく渋いので
ここでは彼を『おとっつぁん』と呼びましょうか
いや・・・名前から一文字とって『ハルくん』の方がかわいいか？

ちなみにＡＢ型だそうな。


3月5日の朝、再度の健診へ
お腹の張りや痛みが続いていたことや
予定日を過ぎていることから

この日のお昼前には入院しましょう
と、いうことになり。

お昼頃には、子宮口を5センチ程に広げる器具を装着。
自然に外れるまで、ベッドで安静にすること6時間ぐらい。
寝転がったまま、昼食・おやつ・夕食を食べるという
ぐぅたら三昧な時間を過ごす

それまでも、軽い痛みはあれど・・・
外れてからは
少しずつ順調に陣痛がついてきた


お仕事のあと、相方さん到着
かなりテンパっており、挙動不審
落ち着こうと思ったら
そのまま別世界へ

この時点では『ブログネタができたわぁ～』とか
思いつつ、友人にメールをする余裕もあり

相方さんは、ほどなく目覚め
その後、
ずーーーっと最後までしっかりと寄り添ってくれました

回旋途中でひっかかってしまったり
やっと8～9センチ開大になっても破水せず

先生に人工破膜してもらったところ

羊水が真っ赤っか～

早期胎盤剥離　といって、

産まれてから剥がれる胎盤が先に剥がれてしまい
ベビィ君に酸素がいかなくなるという事態に

ベビィ君の心音が通常の150～160から
いっきに90までさがってしまい

一秒でも早く出さねば状態

帝王切開の準備にかかるより
このまま出す方が早い！ってことで

痛みと心配でグッチャグッチャ（笑）の私に

『2～3回で出してしまおうね～』

っと、先生が笑顔で

冷静な先生や、スタッフの方に助けていただいて

何とか間に合いました

しばし、泣き声が聞こえるまでシ～～ンとした感じ。。。


『ほげげげぇぇぇ』

っと聞こえた時には安堵しましたー



みんなのおかげありがとう

悪友チャンは、このメモリアルな日の夕方
早速お見舞いに来てくれました
顔みたら急に元気が出るのと同時にホッしたなぁ




翌日から、たくさんの方が会いにきてくれました
忙しい中、ありがとう

・・・多くを代表して・・・
うまチャン
ド緊張

その後は順調で10日に退院


前日の夕食キャッホー



退院じゃ～～








父・溶ける







ってな感じで、経過は順調
しばし、まったりペースで相方さんと一緒に育児です



重ね重ね感謝です
・・・陣痛とかツライとき、励みになりました。
（入院する前にアップした記事も閲覧回数630って）
ホントにありがとうございました。

今後もよろしくお願いいたします