古い車を知らない、興味ない人には関係ない話。
50年ほど前、マグロードなるホイールが流行った時期があった。
アルミとマグネシウムの合金とかで、アルミ製より少し軽いとのふれこみで。
だからではないけれど、販売店の奨めで取り付けて51年。
放置している間に空気は抜け、ぺちゃんこになっていたタイヤ1本を行きつけのショップへ持ち込んだら、「ホイールの腐食かも知れません」になった。
原因はタイヤとホイール間の空気漏れで、タイヤ自体には異常無しで。(それでも古いけれど)

リフトがまだ設置できずでジャッキアップして

今のままでは空気を入れても2~3日しか持たずで、とりあえずの処置として膨らみを維持するために、パンク修理材で試してみようと注文した。
以前他車で使った時は十分な効果があったので、隙間からの漏れなら多分大丈夫だろう。
以上車庫には関係ない、駐車場部分のコンクリート工事がまだなのでの繋ぎ話し。