雨の記号(rain symbol)

12月K-pop女性アイドル個人ブランド評判TOP100から

2020-12-21 23:44:25

12月K-pop女性アイドル個人ブランド評判TOP100から
December K-pop Female Idol Individual Brand Reputation Top 100

2020年12月K-pop女性アイドル個人ブランド評判TOP100：1位ジェニ, 2位ファサ, 3位アリン

★　2020年12月のK-popガールズグループ個人ブランド評判が公開。1位はBlackPinkジェニ, 2位はMamamooファサ, 3位はOh My Girlアリンという結果になりました。
　韓国企業評判研究所は毎月、韓国国内ブランドの評判指数を測定し発表しています。今回のブランド評判は、2020年11月20日から2020年12月20日までのブランドビッグデータ分析結果です。

★　[2020年12月女性アイドル・ブランド評判]

1.BlackPink ジェニ
2.Mamamoo ファサ
3.OhMyGirl アリン
4.Ladies’ Code ソジョン
5.BlackPink ジス
6.BlackPink リサ
7.Mamamoo ソラ
8.少女時代テヨン
9.OhMyGirl ユア
10.今月の少女チュウ

11.IZOne キム・チェウォン
12.OhMyGirl ヒョジョン
13.Woo!ah! ウヨン
14.aespa ウィンター
15.BlackPink ロゼ
16.IZOne チャン・ウォニョン
17.OhMyGirl スンヒ
18.TWICE ミナ
19.IZOne ミンジュ
20.aespa カリナ

21.OhMyGirl ジホ　22.Momoland ジュイ　23.Woo!ah! ナナ　24.April ナウン　25.Red Velvet スルギ　26.GFriend ソウォン　27.Red Velvet ジョイ　28.TWICE ナヨン　29.Momoland ナンシー　30.IZOne チョ・ユリ

31.GFriend オムジ　32.IZOne ウンビ　33.少女時代ユナ　34.OhMyGirl ビニ　35.aespa ジゼル　36.GFriend シンビ　37.(G)I-DLE ウギ　38.Ladies’ Code アシュリ　39.IZOne イェナ　40.GFriend ウナ　

41.aespa ニンニン　42.IZOne ユジン　43・TWICE ジヒョ　44.少女時代ユリ　45.IZOne カン・ヘウォン　46.STAYC ユン　47.TWICE ダヒョン　48.TWICE ジョンヨン
49.Red Velvet イェリ　50.GFriend ユジュ

51.IZOne チェヨン　52.今月の少女ヒジン　53.STAYC シウン　54.OhMyGirl ミミ
55.少女時代サニー　56.GFriend イェリン　57.ITZY ユナ　58.ITZY イェジ
59EXID ハニ

60.宇宙少女ヨルム　61.少女時代スヨン　62.STAYC セウン
63.BerryGood チョヒョン　64.Red Velvet アイリン　65.IZOne 宮脇咲良
66.TWICE チェヨン　67.fromis_9 チャン・ギュリ　68.Mamamoo ムンビョル
69.DIA チョン・チェヨン　70.STAYC J　71.宇宙少女ボナ　72.Mamamoo フィイン　73.STAYC スミン　74.Red Velvet ウェンディ　75.TWICE サナ
76.Momoland ヘビン　77.STAYC アイサ　78.IZOne 矢吹奈子　79.Apink ソン・ナウン　80.Momoland ヨヌ　81.gugudan ミナ　82.(G)I-DLE ミヨン　83.(G)I-DLE スジン　84.fromis_9 ノ・ジソン　85.宇宙少女ヨンジョン　86.IZOne 本田仁美
87.ITZY リア　88.April ジンソル　89.T-ara ジヨン　90.Momoland アイン
91.Momoland ジェイン　92.少女時代ソヒョン　93..fromis_9 イ・チェヨン
94.宇宙少女ルダ　95.TWICE モモ　96.gugudan ハナ　97.ITZY リュジン
98.今月の少女キムリプ　99.EverGlow シヒョン100.Momoland ナユン

★★★

　女性アイドル（ガールズグループ）の”個人ブランド評判”ランキングの12月版だが、ブランドといえど人気をベースにしてる点で、所属するガールズと個人を切り離して考えることはできない。

　そこで先に今年活躍したガールズグループをランキングしてみる。

　ガールズ人気もワールドに高まって来てるだけに、順位の眺めも壮観だ。

100位まで耳に入り目に残るメンバーがズラズラズラと並ぶ。歌もダンスも洗練されたメンバーばかりである。

　1位はBlackPink だ。他ガールズを圧してダントツの活躍を見せたBlackPinkだが、売り上げの数字だけ見ると他ガールズの2倍も3倍も働いた印象はない。
　しかし、YouTubeなどSNS等を通じての活躍は圧倒的だった。数字から出てこない人気を世界に向けて着実に広げて行ってる印象が強い。

　2位はTWICEだ。昨年の前半頃まではTWICEの天下だった。しかし、昨年はBlackPinkがワールドツアーを成功させ、人気の裾野を世界中に伸ばした。その影響で音盤も売れるようになり、とうとうTWICEを追い越すのにも成功した。

　3位はIZONEだ。現有状況としては、BlackPinkとTWICEの”東西横綱”というより、IZONEを加えて3強と呼んだ方が近い。ただ、IZONEは来年姿を消してしまうので、ようやく達成した”3強”状態も今年だけで終わってしまうのだが…。

　4位はITZYだ。3位のIZONEからダブルスコアで引き離され、5位の(G)I-DLE からはわずかの差で食いつかれ、その次のガールズもわずかの差で続いている。挙げてみると、6位にRed Velvet（アイリン＆スルギ）、7位にGFriend、8位にLOONA、9位にDREAMCATCHER、10位にWJSNと続くのだ。本来はもっと上位のはずのRed Velvet本体は11位に留まっている。以下、名前だけ挙げると、12位EverGlow、13位Mamamoo 、14位fromis_9 、15位OhMyGirl 16位Apinkである。
　個人ブランドのランキングに飛び込んで来るメンバーはこの中から多く上がって来ると見られる。

　今年の最後を締めくくる12月の個人ブランド1位はBlackPink ジェニだ。
　今年、BlackPink は大活躍を見せた。今年のカムバックタイトル曲MVはどれだけの再生回数を刻んでいるだろうか。
　YouTubeでその3曲のMV再生回数を調べてみた。5か月前に公開した 'How You Like That' M/Vは、再生回数7億を超えている。‘Lovesick Girls’ M/Vは２億９千万、 'Ice Cream (with Selena Gomez)' M/Vは４億４千万を超えている。合計１５億に迫る数字だ。年内にこれはクリアしてしまうだろう。

　２位はMamamoo ファサだ。今年、歌手としての面もあるが、特有のスタイルとタレント力をぐいと引き上げてしまった。Mamamoo のリーダーはソラだが、Mamamoo のボスはファサ。その辺がMamamooの強みになってるかもしれない。

　３位はOhMyGirl アリンだ。OhMyGirlは派手さはないものの粒ぞろいメンバーで構成されている。
　自分は当初、スンヒの歌声が好きだった。そのうち、ヒョジョンの歌声も好きになり、好きなメンバーが少しずつ増えていった。アリンもいいなと思ったのはだいぶ後だった（失礼）。自分にとっては地味メンだったもののもちろん可愛さは感じていた。ただ目立つポジションを与えられていたのに、それを積極的に押し出してはいなかった印象だったかも…。そういう彼女がOhMyGirlの好感度は引き上げていたのかも…。

　４位はLadies’ Code ソジョンだ。彼女の歌は前に何度かYouTubeで視聴した。いずれも再生回数が低かったのを覚えている。さっきもYouTubeに行って検索して見たら、K-POP歌手としてはありえないくらいに再生回数が低かった。視聴して彼女の歌を聴いたが、最後まで聴けなかった。あの時のスリップ事故の様子が脳内に浮かんで来たからだ。
　あの日、地方のステージを終えた彼女らを乗せた車は、雨の中を猛スピードで帰りを急いだ。読んだ記事をもう覚えていない。メンバーらはゲームかなんかに興じていたんじゃなかっただろうか…。確か何かの壁に激突し、エアバッグは開かなかったという話だった。

　★　マネジャーが運転し、メンバー５人とスタイリストの計７人が乗ったワゴン車はジャンクション付近で防護壁に激突し、大破した。
　事務所は「雨で後部のタイヤが外れ、車は何度も回転しながら壁にぶつかった」とコメント。
　この事故で、メンバーのコ・ウンビさん（２１）が死亡し、イ・ソジョンさん（２１）が重傷を負った。日本出身のクォン・リセさん（２３）が頭を強く打ち、約１０時間に及ぶ緊急手術を受けたが、７日に死亡した。
　
　あの時一緒のメンバーが出て来て歌えば、やっぱりあの事故は思い出すし、あの事故と切り離して歌を聴くことなんてできないかもなあ～。
　４位になるほどの話題性がどこで発生してるかはさっぱり分からない。彼女が歌でカムバックし、それが売れて注目を浴びているのではなさそうだ。
　あの事故に絡んで注目を浴びてるのは想像できるのだが…。ともかく悲惨な事故だった。日本出身のクォン・リセさんは美人で将来が期待されていた…これ以上思い出したくないから、ソジョンさんと事故の話はこのへんで切り上げよう。