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昨日から今日にかけて韓国ドラマ「夜を歩く士(ゾンビ)」を集中して見ている。十数話見たが、話が途中で切れるから話の数は本来のものよりもっと増やされているらしい。
このドラマでイ・ユビがヒロイン役を演じている。
主演はイ・ジュンギで、ヒロインにイ・ユビ。これにチャンミン(東方神姫)、イ・スヒョク、キム・ソウンが絡んで展開する時代劇ファンタジーだ。
時代背景はいつごろか分からない。架空ドラマなのでいつの時代でもいいだろうが、チャンミンが世孫(イ・ユン)でイ・スンジェが祖父役で出ているので、イ・ビョンフン監督の「イ・サン」と時代背景を重ねながら見ている。
当然ながら話の流れは荒唐無稽。序章の段階で闇の世界を牛耳る吸血鬼はすでに何百年も生きてきている。朝鮮王朝が生まれたあたりでこの吸血鬼が登場したとすれば、彼は200年前に殺したはずの師匠を殺し、さらに120年間にわたり闇の帝王として君臨し続けているから、話の世界が英祖の時代であっても不思議はない。
また何かの因縁で吸血鬼が登場してるのだろうから、朝鮮王朝の発生と絡めた方が何かと話は面白くなる。時代劇としては短いようだから、そこまでの因縁話が語られるかどうかは知らないが…。
ぜんぶ見終えてないのでドラマの全体はまだ語れない。
ヒロイン役のチョ・ヤンソンで出ているイ・ユビについて書きたい。
イ・ユビは「宮廷女官チャングム」でチャングムの敵役をやってブレイクしたキョン・ミリの娘さんである。
キョン・ミリの血を引いてかイ・ユビも演技がじつに上手い。イ・ジュンギとチャンミンの間で、リスのような可愛らしさで生彩を放ち、もてもてもいいところである。
大根演技なら「よくやるよ」と余裕の笑いを送れるが、演技が達者なものだからどんどん可愛く見えてくる。
チャンミンやイ・ジュンギファンから嫉妬と反感を持たれそうな上手さである。
このドラマの視聴率はそれほどよくなかったらしい。ひょっとするとイ・ユビの上手な演技でチャンミンやイ・ジュンギのファンが離れていった面もあるのでは(?)と思えるほどに彼女の演技は光っている。
朝早くからこのドラマを夢中で見たのは、自分はイ・ユビの演技がいいと思ったからだった。
それほどの美貌を持つ女優ではないが、とんでもなく緻密で繊細な演技のできる女優さんである。
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