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ソルリ(元f(x))は何も語れない
Sulli (former f(x)) can't say anything
ゲコ(ダイナミック・デュオ)が激怒、メンバーのチェザが故ソルリさんを追い詰めた加害者?「視聴率アップ目的の番組編集、頭にくる」
★ 韓国男性デュオ「ダイナミック・デュオ」のゲコが、MBCドキュメンタリー番組「DOCUFLEX」の放送内容に不快感を示した。ゲコは11日、SNSに「最高の視聴率が制作意図だったならば、本当に失望するし頭にくる」と投稿。
ゲコは何のためにこのような投稿を?「ダイナミック・デュオ」の相棒 チェザを庇うため? テレビ局が最高視聴率を目指すのはスポンサーとの関係上しごく当然な話である。
ソルリとチェザは熱愛期間を持った。
どっちが加害者か被害者かなど、当事者間や第三者の視点では全然違ったものになるだろう。
死んだ者は何も言えない。語れない。
生きて何とでも語れる者を庇う必要などないと思うが、「ダイナミック・デュオ」は実用面でソルリから得たものは多いと見たい。
どっちが加害者か被害者かは分からない。
それを知るのは当事者か、関わった者たちであろう。
しかし、ソルリはチェザから大なり小なりの影響を受けながら別れた後の人生を送っていたのは確かであろう…。
アイドルのソルリ(元f(x))やハラ(KARA)がこの世を去ってはや1年。
アイドルのソルリ(元f(x))やハラ(KARA)がこの世を去ってはや1年。
TVなどで彼女らを話題にしたり、追悼する番組が流されたりしたのは知っている。
ひと昔前、太陽のごとく活躍した2人が相次いで自死する衝撃に見舞われた。
万年星座の明るさで満たされているアイドル界も、キラ星を二つ失って時を止め、暗い闇に閉ざされた瞬間があった。
今をときめくTWICEやBLACKPINKですら、束の間にせよ存在感を失い、真っ暗闇の中に置かれたほどだ。
むろん、時が動き出せば、時代の移ろいを明確にさせながらもっと明るい存在感を発揮してきたわけだが…。
しかしその時、二人の相次ぐ自死によって、アイドルの華やかな面に隠れたアイドルの辛く厳しい現実環境がクローズアップされた。
2人の死の引き金となったと思われる悪質コメントなどとか…。
ソルリは自由奔放な言動によって彼(彼女)らの集中砲火を浴びる要因となったとされている。
ノーブラでのインスタ・ライブ、年の離れた人気ラッパー(既婚だった? なら、問題な面も)とのオープンな恋愛、フェミニストな言動など…刺激的には違いないが、直接的に関わりのない人間にとって迷惑や被害となるだろうか…?
ノーブラでのインスタ・ライブは見なければいいし、年上ラッパーとの恋も倫理に反しているなら相応のしっぺ返しは当人たちが受けるだけの話だ。
フェミニズムは時代の方向性だ(ハラと裸(?)で抱き合っている写真を見ても、それを女権の主張とは思わなかった)、との主張があったところでそこに暴力があるわけではない。
仮に”同性愛”のつもりで撮ったにしても、見ているこちらがアクションを起こす問題でもなかった。
そこにむりやり介在するなら、それこそが暴力である。
迷惑を被らない限り、”それは当人のもの”と自分は考えるが、世の中には自分と関係ない事柄にも”べき”を押し付ける人たちがいる。
そこまではまあいいとして、”べき”の論理だけ利用して文句をつけて(誰かの代わりをやって?)楽しんでる連中がいることである。
もし、誰かの悪質コメントがソルリやハラの胸に突き刺さり、それがやがて精神的な膿となって、二人の自死を引き寄せていたとするなら、目に見える証拠にはならなくても、”死ね”と言ったに等しいだろう。
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