雨の記号(rain symbol)

「DIA」契約満了前のアルバム発売から








「DIA」契約満了前のアルバム発売から
From the release of the album before the expiration of the “DIA” contract




“2015年組”「DIA」9月契約満了、8月最後のアルバム発売へ



 2015年は低迷期のK-POPが前方に微かな光が兆すのを見て、
活気づいていた頃だ。
 まばゆい十字を切る光の細い門をくぐり、その先に出ていけるのは誰なのか? どのグループなのか?
 先頭を切る者こそがより多くのパイを得られる。競争の原理だ。


 4月にはオーディション番組「PRODUCE 101」がMnetで放送が開始されて、ガールズグループに対する後押し効果ももたらされた。
 この番組からどんどん人気を出してきたメンバーもいたからだ。
 DIA(MBK事務所)からはリーダーのキ・ヒヒョンとチョン・チェヨンが出演したが、チェヨンは放送されるごとに注目を浴び、人気を出していったメンバーだった。
 そのためDIAは「PRODUCE 101」の放送が終了する6月頃にはそこそこにファンもついていたほどだ。


 2015年9月に正式デビューした「DIA」は予備活動(路上ライブ)を含め、他ガールズより満を持してのデビューと言えたのだ。
 しかし「DIA」の清純スタイルの音楽はGFRIENDに似過ぎてインパクトが弱かった。その後、いろんなスタイルを模索するが、独自なスタイルを作り出せないまま推移してしまった。有力メンバーの脱退やリーダーの大けがなどもたたった感もある。
 チェヨンの清純イメージで人気が出たせいで、そこからグループとしての変わり身が出来なかった側面もあったかもしれない。


 DIAの所属事務所PooketDol Studioは、「DIAが8月カムバックを準備している」とコメントを出し、契約満了前の最後のアルバムになるかどうかについては、「確定していない。協議中だ」としているらしい。
 
 ここまで来たならチェヨンの清純をグループイメージに重ねて貫いて、清純の十八番(オハコ)を奪われた宇宙少女の「Secret」みたいな曲で”カムバックして最後の勝負を賭けたら?”と思ったりする。
 DIAはやっぱりチェヨンが輝かないとダメな気がするのだ。




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