
期待通りの活躍を続けるIVE
IVE continues to perform as expected
「IAM以降低迷?」IVE、曲のクオリティ下がってる? 「Rebel Heart」に反応様々…
「IVE(アイヴ)」が13日、新アルバムの先行曲「Rebel Heart(レベルハート)」をリリースしました。
「HEYA」以来9カ月ぶりにリリースされた曲で、トップガールズグループによる2025年初の新曲ということで、注目されましたが、出だしのチャート成績をみると、好調とは言えない順位を記録しています。
この理由として、韓国オンラインコミュニティでは「歌のクオリティが低下」を指摘する投稿が。投稿主は「Love Dive, Eleven, After Likeの感性が忘れられない。I.M以降、だんだんイマイチになってきた」。
この書き込みには、「まだ先行曲だから」「コンセプト迷走している」と様々な反応が寄せられています。
こういった韓流記事やコメント、音盤、音源(メロンチャート)などの成績などを参考に考えをまとめ、ブログの記事にしている。
当初はいろいろ読み漁ってブログに記事としていたが、いろいろ読み漁るとかえって自分の思うとおりに纏められないと知った。
韓流記事はあくまで参考、今は自分の感想に基づいて書くのが主体となっている。
I.M以降、だんだんイマイチになってきた」との書き込みもあって、なるほどと思わせる。
このイマイチ感というのはデビュー当初に比べ、人気が目立たなくなって来た。
出す曲、出す曲のインパクトが弱くなり、歌謡ショーでの動画やMV、音源等での落ち込みも見られる。
そういったところが理由と見られる。
カムバックの先行曲「Rebel Heart」MVは、IV人気の中興曲「I.M」が下敷きになっている面を強く感じることは確かである。
よって「I.M」以降、この曲を超えるヒット曲を送り出せないでいるIVEを中だるみ、気の早いファンやアンチは下り坂のように受け止めだしているようである。
そうじゃないと自分は思っている。
IVEというガールズの持っている潜在能力については、まず、今をときめくプロデューサーのミン・ヒジン氏にお伺いを立ててみたい。
なぜそう思ったかを説明して次に進みたい。
事務所のスタシーは、ユジンとウォニョンを中心にとんでもなく(期待値の高い)ガールズを作り上げたものだと思う。
IVEはスタシーの期待通りの活躍をしている。
しかし、今以上の活躍はスタシーの設定した外枠のためにできないでいる。
そういった現状を感じるのである。
なぜそうなったかは、スタシーは宇宙少女で果たせなかった活躍をIVEに望んでいたからだと推察したい。
今、韓国の茶の間でもっとも人気があるのは親と子がつながってIVEだと推察している。
なぜか? IVEはいい子のための音楽をやっているからだ。
そういう意味でいうと、IVW人気はデビュー当初のGFRIENDに似ている。
GFRIENDは韓国の茶の間で圧倒的人気を誇ったが、GFRIENDは学園のヒロイン的イメージが薄れるにつれて人気を落としていった。
純潔や高潔イメージはどこの世界でも持つのは2~3年がいいところかもしれない。
それ以上保ち続けるのは骨が折れることであろう。
IVEはデビューしてその洗礼を浴び始めているのも試練のひとつかもしれない。
学園ソングで大ブレイクしたGFRIENDも、純粋や清純、夢や希望だけでなく、他人の悪意や嫉妬、暴力、裏切りなどの混在する世間ではただのくすんだ色となってしまう。
こういった世界で良質の夢や希望を歌う音楽はどれほどの量を求められているだろうか。
IVEの持たされている箱では、グローバルな世界に打って出る量は詰め込むことはできない。
言わばその限界がある。
だから、ミン・ヒジン氏にこの娘たちを預けたなら、どんな音楽をプロデュースするだろうかと考えた次第である。
彼女ならIVEに見合った音楽をプロデュースしてくれるであろう。
繰り返すがIVEはスタシーが求める音楽は、パーフェクトにこなしきっている。
見合った成果も出している。
今以上の成果を出し切って来るなら、スタシーの用意した箱をぶち破ったということになろうか。
IVEはそれほどの逸材だと断言しておきたい。
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