Girls Generation The Best Liveを視聴しながら
While watching Girls Generation The Best Live
ガールズグループ少女時代の新アルバム『Lion Heart』が米国ビルボードのワールドアルバムチャートで1位を占めた。
26日、所属事務所SMエンターテインメント側は「19日に米国iTunesを通じて全世界に公開された少女時代の新アルバム『Lion Heart』は米国ビルボードのワールドアルバムチャートで堂々と1位入りを果たした」と明らかにした。
これに対してビルボードは25日(現地時間)、K-POPコラムコーナー『K-TOWN』を通じて、「少女時代が『Lion Heart』でワールドアルバムチャート2回目の1位を占める(Girls’ Generation’s ‘Lion Heart’ Roars Group to Second No. 1 on World Albums)」というタイトルの記事を掲載した。
これによると、少女時代は同ワールドアルバムチャートで2回以上1位に入った6回目の歌手だ。また、ワールドアルバムチャートで1位を占めたK-POP歌手は計6組いるが、そのうち4組はSMエンターテインメント所属の歌手で、少女時代、少女時代-テティソ、SHINee、EXOであると伝えた。
(K-POPニュースより)
少女時代(テティソ)が”米国ビルボードのワールドアルバムチャートで1位を占めた”と聞いても驚きはしない。K-POPが世界的な注目を浴びる契機と尖兵的な役割を果たしてきたのは少女時代だったのは誰もが知っている。
少女時代のバックナンバーを東京ドーム公演を通じて視聴してみると、彼女らの積み上げてきたものの大きさにあらためて感心させられる。
すっかりなめらかで上手になったメンバーたちの日本語…アメリカに行けば英語もまた然りなのであろう。まさに世界的スターの証明…彼女らのたどって来た道のりが目に浮かぶようである。
彼女らの愛らしさがぎゅっと詰まった『ライオンハート』。持ち前のカッコよさに円熟味の加わった『ユー・シンク』。
この二面は彼女らが一貫して表現してきた世界だった。
夏のカムバック第一弾『PARTY』のMVを視聴した時、「どこか、雰囲気変わったな…」との感想を抱いた。
『ライオンハート』や『ユー・シンク』を視聴して膝を打つ思いとなった。
少女時代はオールラウンドへのパフォーマンスを試みだしているようである。
ジェシカがいた時、歌い手と踊り手の区分などメンバーらには役割分担がしっかりあったように思う。
それが思い切って取っ払われたようである。
ステージの後列にいたイメージの強いスヨン、ユナ、ユリがテヨン、ティファニーたちと前後ろなく交じり合ってる姿は、垣根を取り払って彼女たちのつながりはいっそう深まったように感じられる。
少女時代は今までと違う世界を切り開いて見せてくれそうである。
さて、お気に入り曲”バッドガール”が流れてきた。テヨンのサビも悪くない。このへんで文章はお開きにしてこのステージをじっくり楽しませていただこう。
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