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「BLACK PINK」のデビュー迫る!
BLACK PINK's debut is approaching!
韓国の大手芸能事務所YGエンターテインメントの新人ガールズグループ「BLACK PINK」が完全体映像を公開した。
YGは6日午前10時、公式ブログを通して「BLACK PINK」の完全体ダンス練習映像を公開し、視線を集めている。
1分間ほどの映像にはメンバーの優れた実力がそのまま映し出された。
「BLACK PINK」はカリスマ性を放ちながら、強烈なパフォーマンスで一気に存在感をあらわした。
短い映像だが、「BLACK PINK」に対する“気になる部分”を解消するのと同時に、実力的な面も立証した。
YGから8年ぶりにお目見えするガールズグループ「BLACK PINK」は実力・容姿を兼ね備えている。
YGが初めてルックスまで兼備した“美しい”ガールズグループを披露すると宣言した通り、デビュー前から注目度も大きかった。
グループ名には「美しさがすべてではない」「見えるものがすべてではない」という意味が含まれる。
「BLACK PINK」の4メンバー、JENNIE(ジェニ)、JISOO(ジス)、LISA(リサ)、ROSE(ロゼ)が初の完全体映像公開を皮切りに、どのような歩みを続けていくか注目される。
(K-POPニュースより)
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今、7~12人から成る大型組織のガールズが活気づいて、ポスト少女時代をめぐって激しいサバイバルを展開している。
もちろん4人から5人編成のガールズグループもデビューしてがんばりを見せている。
だが、存在感は希薄だ。個の力も弱い(無名)四五人の規模では、今やほとんど注目されない状況なのだ。
たとえば年頭に始まった国民参加型ガールズグループ育成番組「プロデュース101」には各事務所の練習生がたくさん出演し、サバイバルのステージを重ねた。
そこから選ばれてガールズグループ(I.O.I)が11人でデビューしてきた。
この中のメンバー2人を軸に別のガールズグループ(gugudan)が結成されてデビューしてきた。
こっちは9人である。
どちらもサバイバルを勝ち抜いた有力メンバーたちである。
歌、ダンス、ビジュアルに優れたメンバーを多く揃えて戦わないとガールズ戦線を生き残れない。
このスタイルはすでに主流を成そうとしている。
こんな流れの中、YGエンターは少数精鋭(4人)のガールズグループ「BLACK PINK」を送り出して勝負を賭けてきた。
聞くところによれば、ヤン・ヒョンソク代表がこの準備に着手したのは数年前に遡るようである。
有望な練習生を抱え、意欲も構想も大きかったと見られる。
その時はせっかくの構想も実現に手間取り、送り出す機会を失ってしまったらしい。
漏れ出た情報によると、ヤン・ヒョンソク代表も少女時代にあやかり、従来のYGスタイルにビジュアルを加えた9人のガールズ構想を打ち出していたと見られる。
だが、K-POPガールズの跡目(ポスト少女時代)争いはここに来て加速がついてしまった。
鍛えの足りないメンバーを加えて数に帳尻を合わせるのはヤン代表の意に沿わない。
多少は無念の思いを抱えながら「BLACK PINK」は見切り発車で押し出されるようにデビューしてきたようである。
さて、彼女たちのステージだが、ボリューム感たっぷりのラップは2NE1のCLを思わせて痛快だ。
彼女たちのパフォーマンスにすぐさま思った。
「この娘たちは間違いなくブレイクする」
この娘たちが「TWICE」や「I.O.I」、GUGUDANを脅かす存在になってくるとは思えない。
今挙げたグループにBLACK PINKが敵わないというのではない。
戦う土俵がまるっきり違うからである。
当然、ビジュアルをそろえてメンバー数の多い云々もほとんど意味を持たない。
ずばり、BLACK PINKのライバルは同じYG所属の2NE1だと言える。
2NE1のヒップホップ調の音楽を継承しつつ、アレンジを加えながらBLACK PINKの音楽スタイルを作り上げていく。
今やレジェンド的存在の
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