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常に無理を感じないガールズで…TWICE
TWICE are girls who never seem to feel like they have to do anything.
TWICEの5thミニアルバムのタイトル曲「What is Love?」の全体の歌詞が公開され、全容が見えてきたと思ったら、今度は「JAPAN 3rdシングル「Wake Me Up」(読み:ウェイク ミー アップ)が、5月16日(水)にリリース決定!」である。
彼女たちの勢いは留まるところを知らない…もっとも、BLACKPINKやRed Velvetが日本ツアーに打って出てこれるのも、先頭を走るTWICEが低迷して弱ったK-POPの森に鋭気を注いでいるからこそだ。
前を行くその姿から日本におけるK-POPの現状をデーターとしても読み取れる。数字に出てくる成果以上の貢献もしていると言える。
彼女たちは今後も、韓国→日本→その他(アジア、欧米等)をトライアングルで行脚していくと思われる。
だが、いつまでも彼女らが先頭の風圧を受け続けるのはどうなのであろうか…。
たまには他のガールズに先頭をゆずり、どこかで人気に影響しない程度に活動をセーブするのもいいんじゃないかと感じる。
人気のあるうち、燃え尽きるまで走り続けるやり方でも行けそうに思われる。だがそのへんに怖さを覚える。ほころびが出はじめたら急激に落ちていってしまう…元も子もない懸念を感じたりもする。
一つの例としてチリで行ったステージでダヒョンの元気のなさが気にかかった。「TT」のステージの時、右足を庇っている様子が見て取れた。彼女の足はまだ完全に治りきっていないと思わせた(そういったメンバーの無理をファンが感じてしまうのは決していいことではない)。
それはメンバー一人の問題として片付けられないかもしれない。
TWICE常に無理を感じないガールズであってほしい。それは理想の姿だがファンが求めてる姿でもある。
人気が沸騰しているがゆえに彼女らの抱えているダメージは限界に近づいている気もしてくる。
今後は順序良くメンバーを休ませていくユニット活動なりを模索し、負荷を半分、せめて3分の2に減らす工夫にも留意してほしいところである。
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