ガールズグループ12月の個人ブランド評判から
Based on the personal brand reputation of girl groups in December
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「BLACKPINK」JENNIE、ガールズグループ個人ブランド評判1位奪還
★ 韓国企業評判研究所は19日、12月のガールズグループ個人ブランド評判のビッグデータ分析結果を発表。
JENNIEは10月と11月に1位だった「aespa」WINTERを抜き、1位に躍り出た。3位は「BLACKPINK」LISA、4位は「aespa」KARINAだった。
BlackPinkからは1位のジェニ始め、3位にリサ、5位にジスなど、ランキング10内に3名が飛び込んできた。ロゼは何位だろうと順位を辿っていくと、なかなか出てこない。
何と82位にようやく登場してきた。どういうデーターの出し方をしたらこうなるのかいささか謎である。今月3位に上がってきたリサも、そういえばこういう順位に落ち込んでいた時があった。確か、ジスもあったかと思った。
ジェニもここまで落ちることがあれば、個人ブランドというのは”微妙なものだな”と得心するところだが、ジェニがひとり、こんな順位に落ち込んでいるのは見た記憶がない。どういう出し方をするのか知りたいものである。
イソが10位に飛び込んできてるのに驚きを覚えた。イソはデビューしてまだ半月ちょっとしか経っていないガールズグループ(IVE)のマンネ(末っ子)メンバーだ。
IVE(アイヴ)は元IZONEのウォニョンやユジンを中心に編成されてデビューしてきた。
デビュー後の活躍は韓国のみならず世界中のK-POPファンの関心を呼び始めているが、ランキング10位にリーダーのユジンや活躍の主役となっているウォニョンでなく、イソが飛び込んで来てるのに意外さを感じる。
こういう手法を取るならジェニを押しのけてトップに据えた方が華やかですっきりする。
大手の事務所でない悲しさというべきかな? ウォニョンやユジンの活躍が小さなものに思えて来るのは自分だけではないだろう。イソを1位にできないなら、ウォニョンを10位に入れて12位か15位あたりにイソを配すべきだった。
IVEが活躍を見せていながら、リーダーのユジンが78位とは寂しい限りである。
ただ、全体を通しては活動の気配を比較的感じるメンバーが100位まで並んでいる。ちょっと前まではガールズの名は知るが、とっくに解散してどんなソロ活動してるのか分からないメンバーや、すでにアイドル活動とは言えない活動下にあるメンバーの名があったりした。
今回の100位内には、アイドルとしての活動(あるいは余韻)は続いているメンバーばかりが並んでいるようである。
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