K-POPのビッグスターBIGBANG

BIGBANG、初の札幌公演が大盛況！“4万5000人のファンを魅了”

BIGBANGが初めて訪問した札幌で、4万5000人の観客を熱狂させた。

BIGBANGは4日、6大ドームツアーの一環として札幌ドームでコンサートを開催した。この日、現場には4万5000人の札幌の観客たちがBIGBANGを歓迎した。

BIGBANGは「Day by Day」でコンサートの幕を開き、「MY HEAVEN」、第51回日本レコード大賞最優秀新人賞に輝いたヒット曲「ガラガラ GO！！」をはじめ、「FANTASTIC BABY」「BAD BOY」などのヒット曲を華麗なパフォーマンスと共に披露しながら、約3時間の情熱的なステージを披露した。

多彩なソロステージも視線を引きつけた。G-DRAGONの「CROOKED」、SOLの「RINGA LINGA」、T.O.Pの「DOOM DADA」、D-LITEの「WINGS」とV.Iの「僕を見つめて(GOTTA TALK TO U)」など、メンバーそれぞれのソロステージも大きく愛された。特にアンコールでT.O.Pが自分の「DOOM DADA」のミュージックビデオに登場した赤ちゃんのマスクをかぶってステージに立つなど、細かなイベントでファンを楽しませた。

今回のコンサートのハイライトであるフライングステージやムービングカーからBIGBANGのメンバーたちが登場して挨拶をした時には、涙を流す観客もいるほど、初の札幌ドームコンサートは大盛況のうちに終わった。

二度のアンコールまで行われたこのコンサートで、BIGBANGは計30曲を披露し、一時も目が離せない3時間のコンサートに仕上げた。

昨年11月の西武ドーム公演を皮切りに、大阪、福岡、名古屋、東京を経て、この札幌ドームコンサートを成功させたBIGBANGは、11日(土)から13日(日)まで行われる京セラドーム大阪での公演を最後に、3ヶ月の日本6大ドームツアーを終了する。

（K-POPニュースより）

　BIGBANG人気は北海道でも圧倒的なようだ。この地で４万５千もの観客を集められるのは日本のアーチストでもごく一部だ。K-POPアーチストでも別格の域に達しつつあるんじゃないだろうか。

　自分はそのような場所に押し寄せていく年齢ではないが、男性アーチストではキム・ヒョンジュン、グループではBIGBANGとスーパージュニアは映像を通じて感じられる華麗で圧巻のパフォーマンスを一度は見てみたいものだと思っている。

　昨日だか一昨日だか、スペースシャワーTVで５時間ものK-POPステージを放送していた。ここ何年かのK-POPアーチストのヒット曲のMVなどを集めて流していたのだが、何せ５時間は長丁場だ。所々うたた寝しながら視聴した。だが、BIGBANGやスーパージュニア、キム・ヒョンジュン、少女時代の音楽が流れるとハッと目が覚めた。眠気などまたたくうちにどこかに飛んでいった。

　K-POP一流アーチストのステージはどれほどのものだろうといつも気持ちを熱くしながら映像を楽しんでいる。

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