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『What is Love?』でカムバック近づく(TWICE)
TWICE's comeback draws near with "What is Love?"
TWICEが、5thミニアルバムのタイトル曲『What is Love?』のMVティーザー映像を公開した。
JYPエンターテインメントは2日0時、JYPおよびTWICEの公式SNSチャネルに『What is Love?』のMVティーザー映像を公開した。
映像にはラフなホームウェアコンセプトのファッションをしたTWICEのメンバーが、どこかを凝視する姿を見せて気がかりにさせる。ここに期待感と緊張感を呼びおこす軽快なテンポのバックミュージックがくわわって新曲『What is Love?』およびフルバージョンMVに対する期待感を高めている。
TWICEのMVは各曲の雰囲気に合うメンバーの魅力を込めた映像および振りつけなどで韓国内外のファンをひきつけてYOUTUBEで新記録行進を継続している。先月8日、『LIKEY』のMVは公開約130日ぶりにYOUTUBEでK-POPガールズグループ史上最短期間で2億ビューを突破した。
TWICEはカムバックに先立ちニューアルバムプロモーションのタイムテーブル、トラックリスト、団体および個人ティーザーイメージ、歌詞イメージなど各種コンテンツを公開してファンに多彩な見どころをプレゼントしている。
(K-POPニュースより)
今回のK-POPブームの主役先導役を果たしているのはどう見てもBTSとTWICEである。EXOも主役のひとりだが、少し前の低迷期の一人勝ちイメージの方を強く持っている。
K-POPが低迷期を抜け出たのはEXO人気の貯金に、BTSやTWICEらが登場してフレッシュなうねりを足したからだ。彼らはEXOたちの出せなかった多彩なカラーや魅力を発揮し、新たなファン層を掘り起こした。
BTSはアメリカなど遠い地に出て精力的な活動を行ったし、TWICEは日本にやってきて眠っているK-POPファンを目覚めさせた。結果、ブームと呼ばれるうねりを発生させた。
TWICEとBTSの精力的な活動は予想を超える成果を生んだ。彼らに記録更新がついて回ったのはそのためだ。
ピョンチャンオリンピックでK-POPもここしばらく、有力グループは控えた活動で推移した感がある。だが、オリンピックも終わり、K-POP界もふだんの忙しさが戻ってきた。
K-POPブームを見据え、TWICEに続いて、Red Velvet、GFRIEND、BLACKPINKが日本を主戦場に構えつつある。
TWICEの独走態勢を続けられかどうかは、『What is Love?』の出来次第ということになろうか…。
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