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IZ*ONE の大成功について
About the great success of IZ*ONE
なぜ IZ*ONE は大成功したのか? その3つの理由とは・・
その1:「PRODUCE 48」で注目を集めることに成功
その2: 12人のメンバーの絶妙なアンサンブル
その3: デビュー曲の素晴らしいコンセプト
上の三つを順に読み通していくと「なるほど」の気持ちにはさせられる。
結果的に大成功しているのでそれでも別にかまわない。だが、現在進行形の時点に戻してみると、日韓合同で実施したオーディション「PRODUCE 48」は、攻勢をかけた割には宣伝以上の話題性と知名度を上げられなかったのではあるまいか。
よって当時は、I.O.Iほどの活躍はできないのではないか、と見る向きもあった。今となってはI.O.Iのあの活躍も小さなものだったと思えるほどだが…。
だから「PRODUCE 48」はシーズン2よりも視聴率・視聴者数で劣った、と見るのがあの時点では妥当だったのだ…
むしろ、そんな流れを受けて事の是非はともかく”絶妙なアンサンブル”の布石を打つのに運営サイドは神経を砕いていた、と自分は理解していた。
ついでに言えばその辺の危機意識が多様な道筋への展開を可能とするファンタジックソング「La Vie en Rose」を誕生させたのだとも見ている。
IZ*ONE は韓国発で「La Vie en Rose」や「VIOLETTA」、日本からは「好きと言わせたい」や「ブエノスアイレス」とビジュアルを生かした華麗な歌をちりばめながら、可愛い系からカッコいい系まで幅広いジャンルをこなすガールズのポジションを強固なものとしてきた。
先日NHKの「うたコン」でIZ*ONE のユニット(咲良、チェウォン、ユリ、ミンジュ)がKARAの「GO GOサマー」のステージを披露していた。本家を脅かすほど”イケてる”と思ったが、IZ*ONE は他メンバーも負けてはいない。残るメンバーでユニット組んでも魅力あるステージは生まれると自分は見る。
ウォニョン、ユジン、ヘウォン、奈子のユニットから躍動感あるステージ(可愛い系)。
ウンビ、仁美、チェヨン、イェナのユニットからはダイナミックなステージ(カッコいい系)を期待できそうで見たいと思うが如何だろうか?
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