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日本で根付いた少女時代人気

2013-12-17 21:52:05

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少女時代、『ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥ』でオリコン記録をまた塗替える

少女の時代はまだまだ続く。

少女時代は今月１１日に日本サードアルバム『ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥ』を発売した。当日のオリコンデイリーアルバムランキングで首位に立ったのに続き、発売初週に１２万９２５５枚を売り上げて週間ランキングでも頂点に上った。

特に少女時代のオリコン週間アルバムランキング１位記録は、２０１１年６月にリリースされた日本ファーストアルバム『ＧＩＲＬＳ’　ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ』に続いて通算２回目となる。これによって少女時代は韓国女性グループ史上初の週間アルバムランキング２回首位という最多新記録も打ち立てた。日本でも高い人気を誇る少女時代の位置づけを今一度、立証した形となる。

これについてオリコンも１７日のニュースで「少女時代の３ｒｄアルバム『ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥ』が週間ランキング首位に初登場した。アルバム首位は１ｓｔアルバム『ＧＩＲＬＳ’　ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ』以来、２年半ぶり通算２作目。韓国女性グループの２作目のアルバム首位は、ＫＡＲＡの１作を上回り、史上初となった」と集中報道した。

少女時代は来年４月から福岡、広島、神戸、名古屋、大阪、東京などで３回目となる日本アリーナツアーも開催する予定で、現地ファンの熱い反応が期待されている。また少女時代は、今月２２日午後６時、京畿道高陽市一山（キョンギド・コヤンシ・イルサン）の韓国国際展示場（ＫＩＮＴＥＸ）で年末の単独コンサート「ＳＭＴＯＷＮ　ＷＥＥＫ　ＧＩＲＬＳ’　ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ　“Ｍａｒｃｈｅｎ　Ｆａｎｔａｓｙ（メルヘン・ファンタジー）”」を開催する予定だ。
（K-POPニュースより）

　少女時代人気は安定感を増しつつあるようだ。
　年配の男や女たちの間、青年男女の間、十代の男の子女の子の間でも人気を徐々に広げていってるのはほぼ間違いない。
　全方位で人気を高めていってるのだから、茶の間で好感をもって迎えられる確率も上がったであろう。しかし茶の間はK-POPにとって冬である。
　かようにテレビにもあまり登場できないにも関わらず、K-POP――いや少女時代人気はちっとも衰えている様子がない。彼女らの人気はこの地で根付いたといっても過言ではないだろう。

　来年４月から３回目のアリーナツアーも始まるという。今年やって来年またやるのは、それだけの人気が確保できているのを示す。
　これだけ人気が高まってしまうと年配のファンたちはいくぶん後方に退いてしまうことになりそうだ。チケット争奪戦も若者の情熱が年配者の情熱を凌ぐのは火を見るよりも明らかだ。
　しかし、後方に退いて彼女らを応援するのもそれはそれでいい。
　人気の推移を後方で見守りながらその流れに従っていくのもそれなりの楽しみ方であろう。

　少女時代であれ誰であれ、人気が上がればそれを利して商売っけが強くなるのも致し方ない。それは彼女らのせいではない。人気商売だからである。
　今後は彼女らの情報をしゃにむに追わず、自分のペースで彼女らの音楽を楽しんでいくこととしたい。

　

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少女時代は１１日に発表した日本でのサードアルバム『ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥ』で発売当日のオリコンデイリーアルバムチャート１位に上がる気炎を吐いた。今回のアルバムには「シャンプーダンス」で話題を集めた『ＬＯＶＥ＆ＧＩＲＬＳ』、オリコンデイリーシングルチャート１位になった『ＧＡＬＡＸＹ　ＳＵＰＥＲＮＯＶＡ』などのヒット曲から『Ｍｙ　ｏｈ　Ｍｙ』『Ｇｏｓｓｉｐ　Ｇｉｒｌｓ』『ＦＬＹＥＲＳ』などの新曲まで合計１２曲が収録されている。

少女時代は今回のアルバム発売を記念して１４日、日本の横浜アリーナで「ＧＩＲＬＳ’ ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ　Ｆｒｅｅ　Ｌｉｖｅ－ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥ」のプロモーションを開催してライブステージを披露する予定だ。

２２日午後６時からは一山（イルサン）ＫＩＮＴＥＸ（キンテックス）で「ＳＭＴＯＷＮ　ＷＥＥＫ　ＧＩＲＬＳ’ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ－Ｍａｒｃｈｅｎ　Ｆａｎｔａｓｙ」公演を行う。